彼氏が嫉妬している?上手な対処法4ステップ
彼氏が嫉妬して不機嫌になっていたら、感情的にならずにこちらから歩み寄りを。基本的には彼氏を受け入れる態度で安心させます。話を全て聞いてから勘違いを正して、愛情表現も忘れずに。以下の4ステップで彼氏の心をほぐしましょう。
【STEP1】まずは聞いてあげる
彼氏の嫉妬は何かの勘違いから起こっているかもしれません。まずは彼女のほうが落ち着いて「何があったの?」と聞いてみましょう。彼氏が話してくれたら、さえぎらずにいったん最後まで聞きます。
「それは違う」と感じてもこの段階では感情的になって言い返さず、「そうか、そう思ったんだね」と相づちを打って、話したいだけ話させましょう。
【STEP2】話してくれたら感謝の言葉を伝える
不機嫌でだんまりだった彼氏も、聞き出して話してくれたなら「話してくれてありがとうね」と感謝の言葉を伝えましょう。話して伝えることに対していいイメージを持ってもらうためです。
少ししか話さない彼氏でも、「そうか、ありがとう」と話してくれたことに感謝を。受容する態度が彼女にあると感じれば、安心してさらに話してくれるようになる可能性があります。
【STEP3】勘違いであればお互いの認識のずれを正す
彼氏の話を聞いてみて勘違いがあれば、冷静に話して認識のずれを正しましょう。感情的になったり、逆に彼氏の無理な要求や束縛を受け入れるのはNG。彼氏の感情がエスカレートしてしまいます。
彼氏といるのにスマホばかり触っていたなど、寂しい思いをさせていたならこちらから謝ることも大事。何か約束事をするときは、お互い負担にならないポイントを探って話し合います。
【STEP4】最後に彼氏のことが大好きで認めてあげる姿勢を見せる
彼氏が嫉妬するのは、基本的に彼女のことが大好きだから。愛情で満たせば、彼氏の嫉妬心もおさまるはずです。話し合ったら最後には「○○君のことが大好きだよ」と愛情を伝えましょう。
「○○君にはこんないいところがあるよ」「すごいね」など、普段からわざとらしくない姿勢でほめるのも有効です。認める姿勢が彼女にあると、彼氏は安心します。
嫉妬深い彼氏には自信と信頼をもっと持ってもらいましょう!
彼氏の嫉妬深さの裏には、彼女を好きだという気持ちと、誰かに取られてしまうのではないかという不安があるということがわかりましたね。しっかり愛情を伝えて、彼氏に自信と信頼を持ってもらうことが、円満なカップルとして付き合う秘訣です!