告白のタイミングで成功率が高いのはいつ？【社会人・学生必見】

いろいろ悩みますが、告白するのはデート前ではなくて、デートの終盤が断然おすすめ。絶対成功率は上がります！

デート前はまだデートに行ってないんですから気持ちはある程度落ち着いた状態です。片思いだったとしたら、片思いのままです。でも、そんなに気がなくともデートをしていたらなんだか好きになっていくんです。そんな雰囲気になっていくんです。

もともと、全く気がなかったら別ですがそれならデートに来ないか態度に出ているはずです。だから、デートが楽しいと感じていたら男性も楽しいと思っているに違いありません。そう思い込むのです。

だんだんと帰る時間が近づいてきたら、帰りたくないなぁとかあっという間に時間が過ぎちゃったと思い始めているはずです。そのタイミングを見計らって、二人きりでゆっくり話せるところで告白！一番受け入れてもらいやすいタイミングです。

中学生の告白は圧倒的に女性からのほうが多いらしいですよ！確かに、中学生の頃って男女の成長に差がありますよね。

中学生の男の子はまだまだ、幼さが残っている子が多く恋愛よりも子犬のようにじゃれあっているか、ボールを追いかけいているほうが楽しいという印象です。

女性からの告白のほうが多くなるのも納得です。中学生だと男らしさというより一緒にいて楽しいとか、もっと知りたいとかそういった感覚に近いと思うので、どうしても女性から告白になってしまうのかもしれません。

でも、中学生には失礼なんですが実は中学生の告白はチャンスがゴロゴロ。タイミングを逃したっていくらでもチャンスが訪れます。

そう社会人にはない遠足や宿泊行事、文化祭、体育祭そして開放感いっぱいのテスト終わり。イベントが盛りだくさんなわけです。

特別な時は開放感だったり、非日常感が味方になって気分も高揚！成功率アップ間違いなしなんです。

そして、中学生はテスト期間はもちろん同じ、部活の終わる時間や場所も大体決まっています。私立の中学生でなければおうちが近いことも多いです。

片思いでもリサーチはかなりしやすい。たまたま出会うことも少なくないはず。憧れの二人乗りもできちゃうかもしれません。（注＊二人乗りは禁止されています。妄想の中でお楽しみください）

こんな恵まれた中学生！大学生や社会人からしたらうらやましいったらありません。中学生が告白のタイミングを逃した…なんて嘆いたとことで、大学生も社会人も、中学生ならたいみんぐいくらでもあるだろぉ！と思われるだけです。

それほど中学生は告白するチャンスがあります。一番のボス、卒業式という名の告白しなさいよと促してくれる日の存在も忘れてはいけません。いいな、中学生！

大学生になると同じ大学に通えども、広いキャンパスの中たまたま出会うのもなかなかありません。取っている講義が同じでないと同じ教室にさえいません。

片思いだと少しでも会いたくて、彼の必須科目の授業の教室をうろうろしてみたりするかもしれません。ええ、私はしてましたとも。

でも必須科目の授業は受講生も多く、彼を見つけることすらできないことも。食堂も何か所もあったり、決まった時間に昼食を取らなければいけないわけでもないので、約束していなければ出会えたら奇跡レベルです。

そのせいで、何回も出会うと運命かななんて思ったりもしてしますので注意です。

こんな片思い大学生の日常は、なかなか告白するタイミングがありません。宿泊行事も、学園祭もほぼほぼサークル単位なので同じサークルに入るしかないということになります。

たまたま何かの講義で一緒になって片思いしている場合は、かなり積極的に動かなければ片思い大学生に告白するタイミングはないのです。

同じサークルでなければ、大学生は連絡先を聞くしか手段はありません。偶然を待っていたら、同じサークルの人と気が付いたら大体付き合ってます。

大学生で付き合い始めた６０パーセントが同じサークル、ゼミだと断言します。残りの3０パーセントはバイト。その他での出会いはほとんどありません。残りの10パーセントが合コンか運命です。頑張れ！大学生！

社会人になると生活のほとんどが仕事になることも…。それでも人は人を好きななります。素敵です。

でも、社会人にもなるといろいろ知識も出てきますし、世間体とか常識とか経験が理性を抑え込みにかかってきます。勢いや周りを巻き込んでの告白が難しくなります。
 

同じ会社、同じ部署であれば毎日顔を合わせることも多く、それだけでなく好きな人と一日の大半を同じ空間で過ごすことができます。

仕事をしに会社に来ているわけですから、そんな風に考えてはいないでしょうけれど休憩時間の妄想は自由です。

そうなるとサークルもゼミも違う大学生よりはるかにチャンスは多いはずです。告白のタイミングを逃した…と思っても、次の日があります。その日も逃した…ということになっても、また次の日にということができます。

でも、そのまた明日があるからというゆとりが告白するチャンスの敵でもあります。また、月一の席替えやクラス替えのような時期が決まっているわけではなく、回数も多くない離れ離れになる可能性が少ないことがタイミングを逃してばかりになるのが社会人です。

そう、一言で言えば社会人になると一日一日があっという間で楽しみな行事はごくわずか。メリハリのない日々になっていきます。

そうならないようにするためにも、タイミングと勇気の種類は同僚の目や自分自身など様々ですが、何にしても少しずつの勇気が大切です。

告白にもパターンがあります。好きな気持ちを告白して、デートするのがとりあえずの目的だったり、相手にも好きと言ってもらうための先手だったり。

でも片思い前提の告白もありますよね。例えば、好きな男性には大好きな大好きな彼女がいる場合。振られるのはわかってる。

でも告白したい！せめてこの気持ちだけ伝えて終わりにしたい。すべて自己満なのも承知。

それでも自分の好きだという気持ちをこのまま終わりにしたくないとき、切ないですがはっきり振られて終えるのも素敵な決断かと思います。

ただ、その彼女やもしくは既婚者だったりする場合は迷惑をかける場合、誤解を招く恐れもあるので、冷静な判断をお忘れなく♡