一目惚れしてしまった時
一目惚れ自体は素敵ですが、その後ある程度の期間付き合ってから結婚を考えましょう。好きになった勢いに任せていきなり結婚して「こんなつもりではなかった」と気づいてからやり直すのでは、お互いに遅いです。
一目惚れすると「絶対にこの女性と結婚するんだ!」と気持ちが暴走してしまいそうになりますが、いったん冷静に。結婚は一生のお付き合い。彼女とじっくり向き合ってから決断しましょう。
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自分はまだ迷っているが、周囲に急かされた時
周りがどんどん結婚していく時期ってありますよね。結婚適齢期や、それを過ぎようとしていて、親や兄弟、親戚、周囲の友達が結婚を急かしたりすることもありますね。
しかし自分の中にまだ迷いがあるなら、周囲が急かすままに結婚するのは後悔の元です。「周りが強く言うから」と、自分の環境や彼女のことを冷静に見ることができていない可能性があります。
結婚適齢期
あくまで適齢期は「結婚した方がいい時期」であり、結婚を決める理由としては採用できません。結婚適齢期があなたにとっても本当に結婚に適したタイミングであるとは限らないのです。
自分や彼女が結婚適齢期だからと焦って結婚しても、結婚後に「結婚前に知っていたら結婚しなかったのに!」という重大な相違に気づくのでは遅いです。
彼女にプロポーズする前に確認しておきたいこと
プロポーズしてから「こんなはずでは…」となる前に、確認しておいたほうがいい点をチェックしてみましょう。一緒に暮らせるかどうかは大事なポイント。結婚するとパートナーのお金の問題が自分の問題にもなるので、お金に関する点も要チェックです!
同棲生活ができるか、しているか
すでに同棲していて問題なく生活できている方や、「一緒に住もう」と彼女に言ってOKが得られた方は、プロポーズを考えて良いタイミングです。
同棲の期間だけが長くなって結婚の話が一切ないと、彼女としては不安になるもの。同棲して結婚生活が思い描けるようになったらプロポーズしましょう!
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金銭トラブルが一切ないか
自分にも彼女にもお金のトラブルがないか確認しておきましょう。借金や、友達とのお金の貸し借りはもちろんのこと、ローンの返済で結婚生活が圧迫されかねないとなったら、結婚はもう少しタイミングを待ったほうが良いかもしれません。
お金の価値観が合うかどうかも確かめておきましょう。片方が倹約家でもう片方が浪費家では、結婚後にお金のことで揉めるのは目に見えています。
お互いの生活スタイルが一致しているか、納得しているか
経済的な価値観だけではなく、生活スタイルにも目を向けてみましょう。生活のリズムやスタイルが一致していれば結婚してもスムーズですね!
一致していなくても、たとえば片方が夜勤のある仕事でもパートナーは納得して一緒に暮らせるか、お互い生活上の取り決めをして快適に過ごせるかどうかは、チェックしておきたいところです。
彼女にプロポーズする時に気をつけるべきこと
いよいよプロポーズ、というタイミングになって失敗しないように、気をつけるべき点をチェック。彼女にも結婚したい意思はあるか、家族ぐるみで助け合えるかどうかはカギ。お互いに結婚生活を立ち上げていける最適な時期にプロポーズしましょう!