振った後でイケメンに。振ったことを後悔する定番パターンの一つですね。整形手術でもしない限り、顔が突然イケメンになることはありませんが、ダイエットに成功したりファッションを変えたりなどで簡単に雰囲気がイケメンになることもあります。
元彼が仕草や行動パターンを変えることで、ルックスは変わらなくても雰囲気イケメンになることは十分ありえますね。
仕事で稼ぐようになった
付き合っていたときはパッとしなかった彼氏だったのに、今や仕事で勝ち組に。「あのとき我慢して付き合い続けていればよかった!」と思っても後悔先に立たずですね…。
下積み時代の彼氏を支えている彼女の立場からすると、「この人、この先大丈夫なのかな」と心配になることも多いでしょう。芽が出て大成功、という逆転パターンもありえるので、安易に振るのは踏みとどまりたいところ。
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振ったあと後悔した場合は?
すでに彼氏を振ってしまって後悔している方、ここで復縁を考えるのは安易かもしれません。別れるときはそれなりの理由があったはず。じっくり自分の感情と向き合って、軽はずみな行動は起こさないように気をつけたいところです。
自分の感情と向き合う
なぜ振って後悔の感情になってしまったのか、今の自分と向き合いましょう。今の自分に足りないものが見えてきてしまって、悔しい気持ちだけが先走っている場合もあるかもしれません。
振った後の元彼のどんな様子に後悔したのか、自分の気持ちはどうなのか、紙に書いて整理するのも一つの方法です。その中で、今後どうすべきかが見えてきます。
復縁を考えたい場合も一度ストップ
振ったことを後悔しても、勢いに任せて復縁に走るのは得策ではありません。その時の感情で復縁したいと考えても、彼を振り回すことになります。
また、振った彼氏はすでに前を向いていて、次のパートナーを見つけているかもしれません。相手も復縁したいと考えているとは限らないことも頭に入れておきましょう。
元彼が今、あなたのことをどう思っているか気になりませんか?
元彼の気持ちが分かれば、どう復縁のアプローチをすればいいか分かりますよね。
「元彼はまだあなたのことが気になっているのか・未練があるのか」を調べてみましょう。
なんで彼を振ったのか
振った理由を明白に思い返しましょう。今は後悔していても、振ったときは明らかな理由があって振るに至ったはずです。我慢できない何かがあったのではないでしょうか?
今だけの感情で復縁したとしても、また同じ理由がネックになって、付き合い続けるのが困難になるかもしれません。別れて正解だった場合もあるので、まずは慎重に!
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相手を振る前に一度冷静になること
彼氏を振ろうか考えている方は、後悔しないよう慎重になってみてください。すでに振って後悔している方は焦って復縁に走らず冷静になって。隣の芝生が青く見えるだけかもしれません。「今」自分にできることに着目して、前に進めるといいですね!