告白の勇気を出す時の切り出し方は?
告白するとき、いきなり「好きです!」とは言えないですよね。何かしらの切り出し方が重要になります。ただ、切り出し方は難しいものです。どうやって切り出すといいのかについて紹介しますね。
「実は…」
「実は…」は、告白のときに切り出しやすい言葉です。今までの空気を一転させたり、会話を一転させたりすることができる言葉でもありますよね。告白モード、真剣モードに入りやすいためおすすめですよ。
また、「実は…」と切り出すと相手も「何?」と思うため、聞く姿勢を作ってくれます。その後の告白がとてもしやすくなりそうですよね!
「あのね、伝えたいことがあって」
「伝えたいことがある」という切り出し方は、「告白かな…?」と相手に思わせることができる切り出し方です。相手を一気にドキドキさせることができるのではないでしょうか。
また、「伝えたいことがある」と言うと、それだけで真剣な話があるというのも分かります。あなたが心を込めて自分の気持ちを伝えようとしているのがすぐに分かるため、相手もちゃんと聞いてくれるはずですよ。
「もう気付いていると思うけど」
自分の気持ちを相手が知っていて、いい加減に告白しなきゃ!と思っているときは、「気付いていると思うけど…」という切り出しがいいですね。なんだか、一世一代の勇気を振り絞っていますというのが詰め込まれているようで素敵です。
また、「気付いていると思うけど」だけで告白が始まったのが分かるため、その後の「好きです…」というのが伝えやすくもなりますね。
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勇気を出して告白する時のセリフは?
告白には、告白するときのセリフも重要です。ここで、ふざけてしまうと相手に気持ちが伝わりません。せっかく勇気を出しているので、きちんと伝わる告白をしましょうね!
「好きです、付き合ってください」
シンプルに「好きです」というのは大事ですね。ただ、好きですだけでは、その後どうしたいのかが分からないので「付き合ってください」まで伝えてください。あなたが好きな気持ちを持ってくれていて、カップルになることを望んでいる気持ちが相手に届きます。
シンプルなほうが意外と男性には伝わりやすいので、これぐらいシンプルでも大丈夫ですよ!
「前から好きでした、彼女にしてくれませんか」
ずっと片思いをしていた、好きになった歴が長いという場合は「前から好きでした」というのを伝えましょう。真剣で強い思いが伝わります。そして、「彼女にしてくれませんか」と相手に答えをゆだねる告白の仕方は可愛いのでおすすめです。
なんだか相手も「ダメ」とは言えなくなりそうですよね。緊張したあなたが一生懸命にこのセリフを伝えると相手の心に届くものがあるでしょう。
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