告白の返事を保留にされたら、もしかしたらOKがもらえるかもしれないと期待に胸が膨らみますよね。脈ありなのか脈なしなのか一番気になるところです。告白の返事を保留にした後に付き合える確率をご紹介します。
【脈あり】嬉しそうな反応をしてくれた
告白をした時に、笑顔で「え?本当に?」「好きって言ってくれて嬉しいよ」というような反応を見せてくれた時は、真剣に考えてから返事をしたいと思っている可能性が高いです。
相手のことを大切に思うからこそ、何も考えずに答えたくないという思いがあるのでしょう。あなたから告白してくれるのを相手は待っていたのかもしれません。嬉しさがつい顔に出てしまったかもしれませんよ。
【脈あり】保留後も連絡を取ってくれる
告白されて断りたいと思っているなら、保留後は何となく連絡を取るのも気まずい雰囲気になってしまいますよね。連絡をすることで、早く返事をしなくてはと焦ってしまいます。
しかし、保留後も今まで通り、相手からも連絡してくれる場合は、付き合える確率も高くなるでしょう。もっと相手のことを知りたいと思っているのです。
【脈あり】保留期間もデートしてくれる
保留期間中に、連絡のやりとりだけではなく、デートもしてくれる場合、脈ありの可能性が高いです。断ろうと考えているなら、返事をしていない状態でデートすることはないでしょう。
2人きりで会ってくれるというのは、あなたのことを前向きに考えている証拠です。デートを重ねることにより、もっとあなたのことを知って、一緒に楽しく過ごしたいと思っています。
【脈なし】1ヵ月以上返事を保留される
長い期間連絡もなく保留の場合は、脈ありの可能性は低くなります。どう返事をしようか考えているにしても、1ヶ月以上待たされるのは長すぎます。
このまま返事を保留にしたまま、何もなかったことにしたいと思っているかもしれません。長い期間連絡がなかったら、忘れてくれるだろうとずるい気持ちでいる場合もあります。
【脈なし】告白後に冷たくなった
告白する前は普通に接してくれていたのに、告白して保留にされてから、連絡をしても返事がなかったり、明らかに冷たいと感じる場合は、脈なしになってしまいます。
今まで通り普通に接していたら相手を期待させてしまうことになりますし、冷たくして嫌われれば告白の話はなかったことになるだろうと思っている可能性も考えられるでしょう。
【脈なし】2人で会ってくれなくなった
デートに誘っても、「みんなで会おう!」とあからさまに2人きりで会うのを避けたり、「忙しい」などと理由を付けてくる場合は、脈なしの可能性が高くなります。
返事をOKにしようと思っているなら2人きりでもっと会いたいと思うでしょう。しかし、断ろうと思っているなら2人で会うことを避けるのは自然な流れかもしれません。
告白保留期間にするべき行動やNG行動って?
告白保留期間中は、どのような返事が返ってくるのか、ドキドキハラハラですよね。この期間中に、OKの返事がもらえるように何かできることがあればしておきたいものです。告白保留期間中にするべき行動とNG行動についてまとめてみました。
引き続きアプローチを続ける
告白保留期間中は、連絡をしてみたり、デートに誘ってみたり、アプローチを続けることも大切です。告白の返事を迷っている場合、積極的にアプローチしていくと、気持ちが変わってくる可能性もあります。
しかし、しつこすぎるのはNG。OKの返事をしようと思っていても、しつこくすると嫌われてしまうので注意が必要です。
いつも以上に明るく接する
告白保留期間中は、何となく接するのが気まずいなと思いがちですが、ここはあえていつも以上に明るく接することで、相手の気持ちを惹きつける作戦に出ましょう。
相手の気まずい気持ちも消えていくはずです。この人と付き合ったら楽しくて幸せになれそうだと相手に思わせることがポイントになります。付き合っていく中で、楽しく一緒の時間を過ごせることは大事ですよね。