デートで告白する前に確認したいチェックポイントまとめ

一方で、「何度もデートには行っていて良い感じなのに、告白されないのはなんで？」と思っている人もいますよね。ここで、脈がありそうなのに告白してこない、その心理について3つご覧ください！

やはり一番多いのは恥ずかしさからでしょう。告白はデリケートなもの。自分の気持ちを伝えるのが恥ずかしい、いざ相手を前にするとどう言って良いのかわからない…。

このように、恋愛経験が少ない、奥手な方にこのパターンが多いです。あなた自身も相手のことが好きなのであれば、こちらから歩み寄って好意をアピールするのも良いですね。

普通に会話をしたり、一緒に出掛ける段階では良い人だと思うけれど、いざ付き合うとどうなのだろう…とまだ迷っている人も。恋人関係になれば、家族との付き合いや金銭感覚、考え方や価値観など、さらに深いところまで踏み込むことになります。

良い人だけど、その辺りはどうなのだろう…と、相手がどんな人なのか、恋人として相性が良いのかまだ計りかねています。

好きな気持ちが強いからこそ拒絶されたときは怖いですよね。今はデートができているけれど、フラれたらもうそれすらできなくなるのでは…。

そう考えて、告白を躊躇っている場合もあります。裏を返せば、相手はあなたのことをそれほどに想っているということ。さらにあなたの方から歩み寄ってみるのも良いでしょう。

もちろん告白したらそれで終わり、ではありません。告白後に何をするべきかも考えておかなければいけません。ここで、返事別にデートの告白後にするべきことについてもご紹介します！。

OKで実際にお付き合いが始まる場合も、この日は夜遅くのデートやお泊まりはせずに、予定通りの時間に解散しましょう。晴れて恋人同士になったのですから、自宅まで送り届ける、というのも良いですね。

そして解散したら今日のデートのお礼と「これからよろしくね」と、恋人関係になったことを再確認、お礼するような内容のメッセージを送りましょう。

NOの場合は相手の出方を伺う必要があります。告白の返事はNOだったものの、今後も二人で出掛けるのはOKなのか、もう少し友達関係を続けていきたいのか。

「また遊びに誘っても良いかな？」など、今後の付き合い方についてそれとなく尋ねることで、相手の考えを引き出していきましょう。友達関係は続けていけるなら、アピールのチャンスはまだあります。

考えさせて、だと曖昧なように聞こえますが、だからと言って「じゃあいつまで待てば良い？」「どういうところが不安？」など、その理由を根掘り葉掘り聞くのはNG。

恋人になるのは双方の気持ちも大切なので、相手の気持ちの整理が付くまでしっかり待ちましょう。ただ、関係が途絶えると自然消滅になってしまう恐れもあるので、連絡やデートのお誘いはこれまで通り続けるのが鉄則です。

大人だからと言って、告白の段階を曖昧にしてはいけません。素敵な相手だな、この人といると楽しそうだな、と思ったら、しっかり告白して関係を前に進めていきましょう。素敵なムードで告白して、素敵な恋人を手に入れてくださいね♪