SNSで病み投稿
SNSで「こんなに好きなのに…」「やっぱりあなたしかいない…」などのように病み投稿をしてしまうこともあるでしょう。ポエマーのような投稿が多くなり、周りにかまってほしい気持ちを表現してしまうのです。
相手とSNSで繋がっている場合は相手に向けて投稿していることもあるでしょう。また、相手との共通の友達づたいで相手に知れたらいいなとも思っていますよね。
前に進む気がない
「あの人じゃないと恋愛しなくていい…」「あの人じゃないなら一生一人でいい…」などのように相手に執着して新たな恋愛をしようとしない傾向にもあります。恋愛に対してポジティブになれないのですね。
自分の心を自分で縛り付けて、相手だけを見ていたいと思っている可能性もあります。前に進む気がないため、合コンの話なども断ってしまうでしょう。
相手も未練があると信じている
自分がこんなにも未練たらたらなので、相手もきっと自分のことを思っていると信じてしまうパターンもあります。その結果「もうすぐ戻れる」「きっと相手から連絡がくる…」と妄想することもあるでしょう。
相手が自分に未練があると思ってしまうために、次の恋愛に進む気も尚更出てこないのです。「新しい恋人ができたら相手が悲しむ」ぐらいに思うこともあるでしょう。
未練たらたらソングを聞きがち
未練たらたらソングを聞いては「分かる…」「この歌最高」「私のための歌だ…」と思うこともあるでしょう。その歌を聞いているときがなぜか心が落ち着いたりもするのです。誰よりも歌が自分を分かってくれている気持ちになるのでしょう。
未練たらたらソングを聞いて、自分を慰めている可能性もあります。結果的に余計に未練が募ってしまうこともあるでしょう。
未練たらたらを断ち切る方法とは?
未練たらたらな状態はいつまでも続けていいわけではありません。いつかは、自分で未練を断ち切って次に進む必要がありますよね。ただ、未練は断ち切るのが難しいのも現実です。そこで、未練を上手に断ち切る方法について紹介します。
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復縁に期待をしない
「もしかしたら戻れるかもしれない」「相手も戻りたいと思っているかもしれない」と復縁に期待するのはやめましょう。相手がどう思っているかなんて分からないことに対して妄想してはいけません。
復縁を期待すると、未練から抜け出せなくなってしまいます。「もう終わったんだ」ということを理解して復縁のことは考えないようにしましょう。
思い出すものは処分
二人で買った思い出の品や、二人の写真、相手にもらったプレゼントなど相手を思い出すものは思い切って処分してください。手元にあると、見るたびに思い出して「やっぱり好きで仕方ない…」と気持ちが引き戻されてしまいますよ。
処分するのは辛いですが、処分できずに未練が残るのはもっと辛いと思ってくださいね。自分のためにも思い出すものは処分してすっきりしましょう。
新しい恋をする行動を起こす
休みの日、仕事終わり、夜寝る前など時間が少しでもあると思い出す可能性もありますね。思い出す時間を減らすためにも新しい恋に向けて行動しましょう。例えば、合コンの誘いに乗る、出会いの場に行くなどです。
少しずつ前を向くことで「この前出会った人は〇〇だったな…」と元恋人のことを思い出す時間を減らすことに繋がりますよ。楽しい素敵な出会いも待っているでしょう。
SNSを外す・見ない
相手とSNSで繋がっている場合は自分から外しましょう。繋がっていると見てしまいちょっとしたことで不安になります。そして、未練が残っていることを痛感してしまうでしょう。
SNSから相手を外したら、自分もしばらくはSNSから離れてみてください。誰かの幸せ投稿なども見なくて済むため、気持ちを落ち着かせることができますよね。