要件や内容を尋ねる
まずは、要件を尋ねましょう。特に挨拶だけや着信履歴だけだった場合は、あなたの方から要件を尋ねて明確化することが大切です。その内容によって、どう対処するかは変わってくることでしょう。
その時はできるだけ素っ気なく、簡潔に尋ねることで相手の出方を伺うのが良いですね。そこで相手が復縁を持ちかけてくるか、はたまた別の要件なのかを探りましょう。
しつこい人は連絡を切ってもいい?
「復縁したい」「考え直して欲しい」など、中にはしつこく復縁を求めてくる、というパターンもあります。あなた自身に復縁の意思があるのであれば応えても良いかもしれませんが、ないのなら連絡を切っても良いでしょう。
特にあなたにもう別の相手がいたり、こちらが迷惑だと伝えても無視して伝えてくる場合は尚更。場合によっては着信拒否やブロックをしてしまうのも方法のひとつです。
荷物を取りに来てと言われた場合
単純に荷物を取りに来て欲しいから連絡しているだけの場合もありますが、中には二人きりを良いことに復縁を強要したり、逆上して暴力を振るう男性もいます。
そうならないように、必要ない荷物なら捨ててもらい、どうしても必要なものなら誰かと一緒に取りに行くなど、あまり二人きりにならないよう気をつけましょう。
復縁したいなら、慎重なやり取りを
「復縁したい」「良いよ!」と二つ返事でOKしては軽い女だと思われてしまいます。一度は関係が拗れかけたのですから、二度とそうならないよう復縁を選ぶ場合も慎重に行動しなくてはいけません。
そのためには、相手がどう思っているのか探ることと共に、そっけない態度を取って相手がどう行動するのかを確かめていきましょう。
■参考記事:復縁したい時のLINEのタイミングと内容はどうすれば良い?
元彼からの連絡が復縁要望だったら?
中にはただの要件ではなく「復縁したい」と正直に伝えられることもあるかもしれません。その場合は、どうすれば良いのでしょうか?復縁するかどうか悩んでいる方は、ぜひこちらをチェックしてみてくださいね。
自分の気持ちを素直に伝えましょう
まずは、あなたの気持ちが大切です。あなたはその元カレと復縁したいと思っていますか?それとももう復縁はないと思っていますか?その気持ちに正直に向き合い、答えること。
我慢をして復縁してはまた二の舞になってしまうので、今はっきりと決断してしまいましょう。この時、答えを出すために待ってもらうのもひとつの方法です。
今彼がいる人はそのことを伝えて
もしあなたに今彼がいるのなら、そのことを正直に伝えてきっぱりと断りましょう。ただ「ごめんなさい」と答えるよりも今彼がいることを伝えた方が、話がスムーズに進むことが多いです。
元カレと連絡を取り合い続けることは、今彼にも不安を与えてしまうきっかけにもなるので、連絡のやり取りは極力スムーズに、簡潔に終わらせた方が良いと言えます。
友達としてやり直すのはなし?
冷却期間を経て怒りは収まったけれど、まだ復縁するのは不安…その場合、友達として関係をやり直してみるのも良いでしょう。この場合、正直に「友達としてやり直したい」と伝えるのがおすすめです。
「自分の気持ちをちゃんと確かめたい」「今のまま恋人同士に戻っても長続きするのかわからない」など、友達同士に戻りたい理由まで付け加えると理解してもらえやすいです。