自分に向かって笑いかけてくれた瞬間、言い間違いをして照れた瞬間など、ふとしたときに可愛いと思うのは、もう好きになっているサインかもしれません。
ポイントは、誰もが可愛いと思う表情や仕草でなくても、なにげない言動の一つ一つに対して可愛いと感じることです。何をしていても可愛い、と、つい見つめてしまうようになったら、恋の始まりですね。
4 体が触れるとドキッとする
飲み会や集まりで隣に座ることがあると、肩が触れ合うことはよくありますよね。他の人なら気付きもしないことでも、女友達とちょっと触れるだけでドキッとしてしまうのは、好きになっている証拠。
好きになると、肩や膝が触れるだけ、手の大きさを比べるだけでもドキドキしてしまうものです。近くにいるだけで意識してしまうはずですよ。
5 恋愛話を聞いてモヤモヤする
女友達からの恋愛相談はもちろん、過去の恋愛話を聞くだけでモヤモヤするのは、好きになっているサインです。
友達として親身になって聞いているつもりでも、「彼女を悲しませる男が許せない」「そんな男より自分の方が良い男だ」という感情が湧き起こり、冷静ではいられないはず。そんな男はやめて俺にしろ、と言いたくなったら、恋はすでに始まっています。
女友達を好きになった時の対処法
女友達との友情を大事にしてきたのに、好きになってしまった。そんなとき、距離が近いからこそ対処に困りますよね。自分の気持ちとの向き合い方や、相手に意識してもらう方法をお伝えします。
▼女友達の特徴は、こちら。
とりあえず冷静に考える
恋愛感情に気付いたからと、いきなり告白するのはやめた方がベターです。あなたがつい最近まで相手を友達としてしか見ていなかったことと同じく、相手もあなたを異性として見ていない可能性が高いです。
相手がOKする可能性は高くなく、もしかしたら二人の関係はそこで終わってしまうかもしれません。友情を失っても告白したいのか、一度冷静に考えてみてください。
一回少し距離を置いてみる
女友達とはもともとの距離が近いので、敢えて離れてみると、自分の気持ちと冷静に向き合うことができます。
会いたい気持ちが高まる、元気に過ごしているか気になってたまらなくなる、声が聞きたくなるなどの好きな気持ちが高まると同時に、相手もあなたのことを考える時間が増える可能性があります。離れている間に、友情か愛情か冷静に選びましょう。
自分の好意を行動で示す
先ほどもお伝えしましたが、相手もあなたを友達としてしか見ていない可能性があります。いきなりの告白は、相手を驚かせるだけなので、まずは異性として見てもらえるよう、意識して行動しましょう。
「大丈夫?」「気を付けてね」など気遣う言葉をかけたり、レディファーストを心がけたりして、あなたが相手を異性として接していることを行動で示してくださいね。
会う頻度を増やして、相手に意識させる
月に一度、週に一度など決まった日にしか会わないのであれば、仕事帰りに食事に誘う、わざわざ朝の挨拶をしに行くなど、意図的に顔を合わせる頻度を上げましょう。
会いたい気持ちを前面に出さなくても、さりげなく声をかけるだけでも、大勢の中の一人から抜け出すことができるはずです。女友達の中で、あなたの存在感が大きくなるでしょう。
好きな女友達に告白する際のポイント
女性として気遣ったり、優しく接したりして異性として見てもらえるようになったら、次は告白です。もとが友達なので、どうしてもぎこちなくなりがちですが、大切なポイントを押さえてしっかり気持ちを伝えましょう。