小さな幸せ・感謝を忘れない
ささいなことで喧嘩して、イライラすることもあるでしょう。今2人で一緒にいることができるのが一番の幸せであることを忘れないでください。幸せをかみしめることで、喧嘩もちっぽけなものに思えてきてしまいます。
また、相手に対して常に思いやりの気持ちを持って、感謝を忘れないことが大切です。してもらったことは「ありがとう」と口に出して伝えてくださいね!
なんでも気づいてもらえると思わない
口に出して言わないと、伝わらないこともわからないこともあります。何でも気づいてもらえると思っていたら、気づいてもらえないことで強く当たってしまうこともあるでしょう。
女性の場合は察してほしいと思うかもしれませんが、男性は察するのが苦手です。言いたいことはきちんと口に出して、優しく伝えてみてください。
◆関連記事:彼氏に同棲を決めさせる方法をチェック!
意味がなくなる!同棲のNG集
同棲の仕方によっては、悪い方向へと進んでしまう可能性があります。同棲する時には注意が必要で、ただ同棲するだけではいけません。意味がなくなる同棲のNGパターンをご紹介していくので、チェックしてください。
何も決めずにダラダラ過ごす
同棲する時に、お互いに何も決めずにダラダラと過ごしていると、家事は誰がやるのか、お金の管理はどうするのかが曖昧な状態になってしまい、どちらか一方にだけ負担がかかったり、お金のことで喧嘩になったりすることも多くなります。
ただダラダラと同棲を続けていても、将来が見いだせなくなるので、しっかりお互いのルールを決めて過ごすようにしましょう。
相手への配慮・感謝のない生活
何かをしてもらって当たり前という態度を取っていては、相手も気持ちよくしてくれたことなのに、もう何もしたくないという気持ちにさせてしまいます。
相手に対して気遣いを見せたり、してもらったことに対して「ありがとう」と感謝する、悪いことをしたら「ごめんなさい」と素直に謝ることで、良い関係を築いていくことができます。
意味のある同棲にするには、挨拶と感謝を忘れずに
同棲をすることで、結婚まで進むこともできますし、別れることになってしまう場合もあります。その違いは、意味のある同棲をしているのか、意味のない同棲をしているのか。意味のある同棲にするには、挨拶と感謝を忘れないようにしましょう♡