男性を惹きつけるキス顔がある一方で、萎えてしまうキス顔もあります。相手に悪い印象を与えないためにも、相手が萎えるキス顔について具体的にチェックしましょう。
薄く目が開いている
キス顔を作る時に目を薄く開くのはNGです。目が薄く開いていると、薄気味悪い印象を与えてしまう可能性があります。
キスをする時は、相手の様子が気になってしまうことがありますよね。しかし、そこはグッと我慢してキス顔を作った後はしっかりと目を閉じましょう。ただしギュッと目を閉じる必要はなく、軽く閉じれば大丈夫です。
タコのような口
キス顔=唇を突き出すと誤解していると、タコのような口を作ってしまうことがあります。唇は突き出さず、自然な表情を作ることがキス顔においては重要です。
唇は軽く閉じ、相手のキスを待ちましょう。タコのような口を作っていると、相手が笑ってキスどころではなくなる場合があります。ムードを壊さないためにも、キス顔の表情作りは重要なポイントです。
口を大きく開ける
海外ドラマや映画ではキスをする時に口を開いている様子が見られますが、実際にこれを取り入れるのはやめておきましょう。セクシーさを演出しようとして口を開けても逆効果です。
口を開きすぎることで「キスしづらいな」と相手に思われ、ムードが台無しになる可能性があります。口は閉じた状態にしておき、自然な雰囲気でキスができるようにするのがおすすめです。
キスに酔いすぎてだらしのない表情
大好きな相手とのキスは心地良く、酔ったような気持ちになることがありますよね。しかしキス顔でだらしない表情を見せないようにしましょう。
口や目が半開きになっていると、相手に悪い印象を与えることも。キス顔では一番かわいい表情を作り、いつでもベストな自分を見せられるようにしてください。かわいさを意識していれば、「またキスしたい」と相手に思ってもらえる可能性が上がります。
キス顔以前にチェックして!キスのマナーやエチケット
どんなに魅力的なキス顔を作ったとしても、基本的なエチケットが伴っていなければ相手に悪い印象を与えます。キス顔以前に確認しておきたいマナーを紹介するので、参考にしてみてください。
口臭
キス顔を作って相手に近づいた時、口臭がしていたら一気に相手の気持ちは萎えます。キスをする予感がしたら、ニオイのきつい食べ物は避けましょう。
また、毎日のオーラルケアも重要です。口臭対策グッズを活用して万全な状態を作ってください。キスの前はガムを噛むなど、直前の対策もおすすめです。
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唇のケア
ガサガサの唇だと、かわいいキス顔を作っても台無しです。キスをした時に相手が「気持ち良い」と思えるような柔らかな唇を作りましょう。
リップクリームを使ったケアの他、リップスクラブやリップパックなどを使って素敵なキス顔を作ることが大切です。デートの前はたっぷりリップクリームを塗って寝て、キスに備えてくださいね。
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スキンケアや産毛処理
相手が顔を寄せてきた時、肌のアラが間近に見えると印象がダウンします。大きなニキビがあったり、毛穴が開いたりしていたら清潔感が薄れてしまうでしょう。また唇の付近に産毛が生えているために、相手がキスを躊躇してしまうことも。
キス顔の練習をする前に、スキンケアや産毛処理も怠らないようにしてください。肌の調子を整え、産毛のない口元にしておけば心配はありません。