好きな人に好かれない…その理由や好きな人に好かれる方法も紹介！

自分に自信がなく、ネガティブな雰囲気が外に出てしまっている人も、好きな人に好かれないことが多いでしょう。誰でも恋人にするなら、前向きで楽しい人を好みます。

暗くうつむいている雰囲気だったり、「私なんかではダメだよね」と自分を卑下して語っていたり。ネガティブ思考が外にまで出ると、好きな人さえも遠ざけてしまいます。

好きな人だからこそ素直になれず、ついそっけない態度を取ったり意地悪したりする人も、好かれない展開になりがちです。

恋人同士なら適度なツンデレも可愛いものですが、片思いの相手だとストレートに「俺のこと嫌いなんだな」と受け取ってしまうことも多いです。そうなると相手の態度もギクシャクするようになり、ますます両思いから遠のきます。

自分の手が届かない人が好き。理想があまりにも高いと、十分なアプローチもできず、好きな人に好かれるまでに至りません。

釣り合わないほどにハイスペックでイケメンな男性なら、引く手あまたですでに彼女がいる可能性も高いですね。「それでも好きだから」と陰で見守るスタンスだと、実らない恋を何年もする結果にもなります。

好きな人には好かれないのに、興味のない人には寄って来られがち。これもあるあるな展開ですよね。原因は何気ない態度にあるかもしれません。誰が相手でも同じ態度で接している方や、好きな人に対してぎこちない方は要注意です。


■関連記事：好きな人が2人できてしまったらどうする？

誰に対しても同じ態度で接していると、その人の人間関係の濃淡がわかりません。好きな人や親しい人でも、そうでない人でも同じ態度。好きな人にはまず気づいてもらえないでしょう。

一方で、興味のない人から「親しみやすそうな人だ」というイメージで見られることもあります。それが相手の中では次第に好意となり、興味のない人からアプローチされることに。

好きな人の前では緊張…。せっかく一緒にいるチャンスができても、アプローチはおろか普通に話すことさえできずその時間が終わります。

一方で興味のない相手には、世間話など気軽に話せてしまうもの。こちらは特に意識していなくても話が弾み、相手がこちらに親近感を持ってくれることもあります。好きな人との距離が縮まらないまま、興味のない人とは接近する結果に。

常に笑顔で明るいキャラクター。それ自体はむしろ長所だといえます。しかしこれは、誰にでも優しいのと同じ。興味のない人が親近感を覚えて集まってきやすいです。

一方で好きな人には、「いつも笑顔で明るい人」以上の印象が伝わりません。いい人だけれど異性としては意識できない状態ですね。特別なアプローチがない以上、両思いは難しいです。

好きな人に好かれるには、まずは好意を示すところから始めてみましょう。意識しすぎてぎこちない態度を取っていた方は自然体を心がけて。自分磨きをして、自信がない状態を脱出。会う・話す頻度を上げて意識してもらうのも有効な手段です。