プライベートも仕事も、自分の失敗を素直に認められない特徴があります。自分のかっこよくないところを見せたくない思いが強いので、間違ったことがあったとしても素直に認めることができません。
得意分野だと余計に拍車がかかります。ときには真面目の傾向が強い「つまらないい男」はいじられると感情的になってしまう場合も。
10.どんな話に対してもリアクションが薄い
会話の内容が淡々としているので反応はいつも薄い。今何を思っているのか相手に理解されず、相手のことを楽しませることができない場面も出てきてしまうようです。
別方向から見ると「クール」と捉えられますが、「クール」の度合いによっては「つまらない男」に見えてしまうかもしれません。
11.真面目過ぎて冗談が通じない
真面目過ぎて話が通じないのは、本気で物事を受け取ってしまうことが多いからのようです。
「自分が冗談を言われて場が和むからいい」という考えになりくく、この人には冗談が通じないなと相手に思わせてしまうことも度々あります。
細かいことは気にせずに楽しめるように努力できると周囲とうまく打ちけられるチャンスに繋がります。
つまらない男のLINEの特徴とは
会話の時や態度以外にも、LINEの文面や反応からもつまらない男性だと感じてしまうこともあるようです。
つまらない男性のLINEだと感じるのはどんなときでしょう。
スクロールしないと読み切れないほどの長文
会話はLINEであってもキャッチボールをするのが一番良いでしょう。
しかしつまらない男性のLINEでは一人で長く話していることで相手が興味を持って聞いてくれていると感じ、会話が盛り上がっていると捉えてしまうことも。
自分の話ばかりし、相手への反応は薄い
自分勝手なときもありますが、会話の中での「間」が苦手で一人でしゃべり続けているだけかもしれません。
コミュニケーションが苦手なことを表に出したくないと思いつつも、空回りしてしまうのです。相手が退屈していることに気づかず、「間」がないことを楽しんでいると勘違いしている場合もあるようです。
返信しにくいネガティブな内容を送ってくる
自分に対して前向きな考え方にならない傾向が強く、「かっこいいね」と送っても「そんなことない」と返したり「どうせ」などと否定的な返答が多く、悲観的です。連絡するときも楽しく会話したいですよね。
「計画性を持って行動しようよ」など慎重になりすぎてネガティブな発言をしてしまうこともあります。
本人にとっては良かれと思って発言したこともリスクにばかり目が行きつまらない空気となってしまうようです。
「うん」「笑」など一言で返事をしてくる
会話が広がらないことから、返事も「うん」「笑」など端的に終わる回答ばかりされてしまうのは、相手がどんな人物なのか様子伺いをしている可能性あります。
一言で終わらないような質問を投げかけるのも話題を広げていくチャンスです。
おもしろスタンプなど一切使わない
普段使っているからと、自分が好きなスタンプばかり使うのは控えましょう。必ずしも相手が興味あるとは限りません。
スタンプもコミュニケーションと印象に大きくかかわります。実際の会話と違って文字の多いラインは、スタンプも相手が「おもしろそう」と思えるようなチョイスをしてみましょう!