弟や妹の面倒を見て、多くの我慢をしてきた長女は、男性に甘えられないというのも、長女あるあるです。親にすら甘えた経験が少なく、子供ながらに「私は甘えてはいけない」と思い込み育った人もいるでしょう。
素直に甘えられる女性を羨ましく思ったり、甘えられない自分が可愛くないと思えてしまったりするのも、長女あるあるです。
長女の性格との相性が良い男性とは
長女性格のせいで恋愛がうまくいかないと思っている方は、少なくないのでしょうか?長女の性格とも相性の良い男性は、必ずいます。男性が年上か年下か、長男か末っ子かでも相性は変わってくるので、チェックしてみましょう。
長女+年上+長男
長女と年上の長男という組み合わせは、似ている部分が多いため、共感し合える関係です。ただし、足りない部分も似ているため、補い合うことができず、最初は意気投合しても、次第にうまくいかなくなる可能性があります。
どちらも甘え下手、どちらも仕切り屋、どちらも頑固な面があるので、一度ぶつかるとどちらも譲らないため、ギスギスした関係になりがちです。
長女+年下+末っ子
長女と年下の末っ子という組み合わせは、世話焼きと甘え上手とバランスが取れているため、相性はとても良いと言えます。長女は男性から甘えられることが苦痛ではなく、むしろ喜びと感じるはずです。
年下の末っ子も好きなだけ年上女性に甘えることができるので、結果的にどちらも気持ちが満たされ、ゆとりを持って付き合えそうです。
長女+年上+末っ子
男性が年下の末っ子なら子供っぽく見えてしまう可能性がありますが、年上なら年齢なりの余裕があります。長女と年上の末っ子という組み合わせなら、男性がうまく誘導して女性を甘えさせてあげたり、ワガママを言わせてあげたりすることができます。
長女の頑なな部分を、年上の末っ子がほどいてやわらげてあげる。そんな関係になりそうです。
同い年の男性
長女との相性を考えたとき、難しいのが、同い年の男性です。同い年ならお互いに気兼ねなく付き合えそうと思うかもしれませんが、男性からすると、頼りになる姉のようにしか思えず、恋愛対象にならない場合があります。
友達としては問題なく付き合えますが、それ以上の関係になりたい場合、世話焼きな性格や仕切り屋な性格を封印する必要があるでしょう。
長女の性格をうまく使った恋愛テクニック
長女の性格や長女あるあるを上手に使えば、今以上に恋愛を楽しめるようになります。長女性格と長女あるあるを使った恋愛テクニックを伝授しますので、恋愛に苦手意識のある方も、積極的に試してみてくださいね。
頼られる存在でいること
長女の性格を十分に活かして恋愛を楽しむには、男性に頼られる存在でい続けることです。
ルーズな彼氏のスケジュールを管理してあげる。落ち込んでいる彼氏の話を聞いてあげる。そんな風に世話を焼くことで、彼氏に「彼女がいないとダメだ」と思わせることができます。
彼氏があなたに依存しすぎてダメ男になってはいけないので、世話焼きはほどほどにしましょうね。
聞き手に回る
長女の面倒見の良い性格を活かして、男性の聞き役に徹するのも、テクニックの一つです。幼い弟や妹の話を延々聞かされてきた長女にとっては、難しいことではないでしょう。
男性は、自分の話を楽しそうに聞いてくれる女性、悩みを親身になって聞いてくれる女性にグラッとくるものです。長女の性格を活かせば、男性にとって安心できる存在になれるはずですよ。