下心がある
あわよくば体の関係に…。下心があって女性を誘う男性もいます。夜のお食事やデートで、バーや居酒屋などお酒を飲むパターンなら、男性の下心を疑っておいたほうが無難でしょう。
隙が多い女性、ナンパされやすい女性だと、男性の下心のために誘われることが多くなる傾向に。誘われるのが嬉しくても、誤解を招く関係になるのは避けたいですね。
社交辞令
社交辞令で誘うだけ。とりあえず誘っておいて実際には行かない場合もあります。仕事の関係者などで、「機会があればお茶でも」「今度飲みに行きましょうよ」と形だけ誘うことがありますよね。
この場合、誘われるのはビジネスライクな関係から親密さを示したい証。心理的な距離を縮める意図で誘っているだけで、本気で行きたいわけではありません。
何かに対してのお礼
自分が男性にしたことへのお礼で、お食事などに誘われるケースもあります。同僚として仕事を手伝ってもらったお礼に、お金を渡すのでは嫌らしいのでケーキかランチでも、と男性から誘われる例もありますよ。
何かをしてもらったままでは申し訳がなく、お返しをしたいと思うのは人間らしい心理。お礼以外の狙いは特にありません。
男性から誘われる女性になるためには?
男性から誘われるようになるには、どんな点を改善したらいいのでしょうか。なかなか誘われない方は、できそうなところからトライしてみてください。笑顔やフットワークなどで誘いやすさを上げるのがポイント。自分から誘うのもありですよ。
忙しくないアピールをする
誘われるために、適度に「忙しくない」アピールをすることは有効です。いつも忙しそうな人には声をかけづらいもの。仕事やプライベートで、余裕を見せておきましょう。
仕事は遅くまで残業にならないようにペース配分を考えてこなし、プライベートではゆったり過ごしている雰囲気をさりげなくSNSで投稿します。充実しつつも忙しくない状態を見せるのがコツです。
相手の目を見て話を聞く
いくら話が面白い人でも、目を合わせてくれない人だとコミュニケーションがぎこちなくなるもの。相手の話を聞くときは、目を見て「聞いていますよ」と暗黙のアピールを。
「この人となら話しやすい」という印象が、男性から誘われることに繋がります。相手の目を見るのが苦手なら、鼻のあたりに視線を合わせるのも技です。タイミングの良い相づちと笑顔もセットで。
明るく笑顔を忘れない
男性によく誘われる女性は、明るくて笑顔を絶やさないキャラクター。純粋に声をかけやすいからです。男性から誘われたいなら、親しみやすい笑顔でいるのがポイントです。
辛いときや嫌なことがあったときは、ついしかめっ面や暗いオーラを出してしまうもの。しかし笑顔で乗り切れる女性なら、「自分も幸せになれそう」と人が近寄ってきます。
フットワークを軽くする
誘われるのを待つばかりではなく、こちらからもフットワークを軽く。いろいろな場所に足を運んでみましょう。顔見知りや友達も増えて、誘われる機会が多くなりますよ。
都合がつかないお誘いも、何度も断らず、一度は都合をつけてみて参加してみるのも良いものです。フットワークが軽い印象を与えると、「こちらにも来てくれそう」と声がかかりやすくなります。
自分からも誘ってみる
「誘われない」とモヤモヤしているなら、自分から誘ってみましょう。女性は誘われるのを待つのみ、というルールはありません。
いきなり好きな人を誘うのはハードルが高いものです。男友達や仲良くなってみたい人に、「飲みに行きましょう」「最近オープンしたお店が気になっていて…」と誘っているうちに、声をかけやすく誘われるキャラになれるはずです。