浮気を疑われたり不満を持たれたりすると、男性は彼女に逆に反感を持ってしまったり、彼女への気持ちが離れてしまう可能性があるので、浮気を確証したからこそ素直な愛情を伝えることが大切です。
男性は一途な女性が好き。その気持ちを満たす「わたしにはあなただけ」と言う言葉を伝えることで、彼女のことを裏切ることができず、彼氏の気持ちに大きな影響を与えられます。
「浮気する人とは絶対に別れるって決めてる」
浮気はもちろんいけないことですが、それでも浮気をしてしまうということは「彼女を大切にしよう」「浮気は彼女を傷つけてしまう」という意識が薄れてしまっているということ。
そこで「浮気をする人とは絶対に別れる」と釘を刺すことで「浮気をすれば彼女と別れることになってしまう」と彼氏に危機意識を与えることに繋がります。
「いつもありがとう。大好きだよ」
素直な気持ちはやはり浮気をして罪悪感を抱えている彼氏に大きな影響を与えることができます。日頃の感謝の気持ちを伝えるという形で素直な感謝の気持ちを伝えましょう。
彼氏に心から「彼女を裏切ってはいけない」「彼女を大切にしたい」という気持ちにさせることが、浮気のトラブルを防ぐ上での最大の対策だといえます。
「女の勘って当たるんだよね」
「女の勘が鋭い」ということはよく言われていること。それをはっきりと彼氏に「女の勘って当たるんだよね」と言うことで意識させましょう。
彼氏本人に後ろめたいことがなければ雑談のひとつとして話が完結しますが、浮気をしていて彼女に隠し事をしている最中だからこそ、彼氏をドキッとさせられます。「このままだとバレてしまうかも」と彼氏に思わせましょう。
「浮気する人との結婚は絶対に考えられない」
「浮気する人とはすぐに別れる」同様「浮気する人との結婚は考えられない」とはっきりと伝えてしまうのもひとつの方法です。彼女を失う、将来の選択肢のひとつが潰えてしまう可能性を彼氏に警告しましょう。
特に彼氏との付き合いが長く、結婚を本格的に考えているタイミングであればあるほど、この言葉には重みが出てきて効果が強まっていきます。
「今辞めれば許してあげる」
彼氏が浮気をしていることは前提として、「何を」とは言わずに「今辞めれば許してあげる」と真剣な顔で言いましょう。もちろん彼氏は「何の話?」と聞いてくるかもしれませんが、そこは答えないのがポイントです。
ですが浮気をしていた場合は確実に彼氏にも心当たりがあるはず。あくまでも「最終勧告」という形で真剣に伝えることで「バレているかも」と思わせましょう。
浮気男に効く言葉と勘違いしがち!言ったらダメな言葉って?
一方で、浮気男を改心させられると思って言ったその言葉が、逆に浮気を助長させてしまったり、彼女への気持ちを冷めさせてしまう可能性もあるので注意が必要です。ここで、浮気男にはNGの言葉についてもご覧ください。
「本当に私のこと好き?」
素直にあなた本人の愛情を言葉で伝えるのはOKですが、一方で「本当にわたしのこと好き?」と自分の気持ちではなく彼氏の愛情をしつこく問いただす言葉は言ってはいけません。
言葉でなら「好きだよ」と答えることは浮気男にもできます。ですがしつこくそれを聞き続けると鬱陶しく思われて、彼女から気持ちが離れていってしまう可能性があります。
「浮気してもいいけど、ばれないようにして」
「バレないようにして」と言えば浮気男からすれば「バレなければしても良いんだ」というように捉えられてしまう場合と、「バレているかもしれないけど怒ってこないということは彼女はもう自分のことを好きじゃないのかも」と思う2パターンがあります。
どちらにしても関係が破綻してしまうきっかけになり得る言葉なので、こちらについてもあまり良い言葉とは言えません。
「浮気したら死んでやる」
「浮気したら死んでやる!」とメンヘラ感のある言葉を言ってしまうと純粋に怖いと思ったり、彼女本人を重いと感じてしまいこちらも彼氏の心が離れていってしまいます。
浮気をしている確証の有無に関わらず、彼女本人の印象を下げてしまうと関係が悪化していく可能性があるので自分の印象を下げてしまうような言葉も避けるようにしましょう。