「それは間違ってるよ」「絶対こうしたほうがいいから」などと意見を押し付けられると窮屈なもの。愚痴を聞いて欲しいだけのときに、「こうすればよかったのに」と言われても後の祭りです。
自分の意見を押し付けない女性となら、身構えずに話せる安心感がありますね。男性にも「ただ話を聞いて欲しいだけ」のときもあるものです。
否定せずに共感してくれる
「でも」「そうじゃなくて」など否定から話に入る人にはイライラしてしまうものですね。「そうだよね」と共感してくれる女性だと、安心して話せます。
否定するとしても、「この点は気持ちわかる」「そう思っちゃうよね」と一度は共感した上で「こうすればうまくいったかもね」などと話してくれる女性なら、お互い建設的に意見を言い合えますね。
信頼関係ができている
男性が特に話を聞いて欲しいと思う女性とは、信頼関係がすでにできていることもポイント。信頼できない相手に、プライベートの話や深い話まではなかなかできません。
秘密や個人的な話は、他の人に言いふらさないように。信頼できる人柄であることに加えて、すでに何度か会話している相手であれば、「また話したいな」と思われる可能性も高いでしょう。
男性が好きな人にしか話さない6つの話題
話を聞いて欲しい男性が、実はあなたに脈ありということも!男性が本命の女性にしかしない話題があります。以下でピックアップする話題がいくつか出てきたら、あなたを本気の恋愛の相手として見ている可能性が高いでしょう。
人生・恋愛などの価値観
将来のことも考えて、本当に好きな女性にだけは人生観や恋愛観を話すというのが男性の本音。どんな恋愛をして、どんな人と付き合いたいか、どんな将来を描いているかなどの価値観を、好きな女性と共有しようとします。
他の人には話せないこだわりの部分などを明かすことも。相手の女性の価値観を知りたくて、自分から話して探ることもありますね。
ケンカの話
友達や仕事仲間などを相手にケンカしてしまった話。ネガティブな話題なので、その女性に心を開いているからこそできる話です。
「こんなことを言われたから腹が立って」「どうしたら良かったかな?」などと彼女や好きな女性に相談。話しながら感情を整理したい気持ちや、信頼する女性に受け入れてもらって安心したい気持ちがあります。
ネガティブな部分もさらけ出す悩み相談
男性は好きな女性にはかっこつける生き物かと思いきや、好きだからこそ弱い部分もさらけ出すのが実際の姿。「仕事がうまくいっていなくて」など悩みを相談することもありますよ。
悩みを解決したいというよりも、自分の現状を知ってほしい、ありのままを受け入れてほしいという意図のほうが強いです。好きな女性にもありのままを見せてほしいという意図もあります。
家族や親せきなどの身内の話
好きな女性を身内のように感じると、男性は自分の家族や兄弟、親せきなど身内の話をするようになります。距離が縮まる中で「知ってほしい」という心理に。
どんな人がいるかだけではなく、昔の具体的なエピソードまで出てくるなら、本命度が高い証。女性の家族や身内のことも聞こうとします。付き合う、結婚するとなれば、身内も無関係ではありませんからね。
込み入った自分の仕事の話
表面的な付き合いの相手なら、「営業をしていて」「建設関係の会社」など自分の仕事を職種や業界でざっくり伝えるもの。好きな女性には、具体的にどんな仕事をしているのか、込み入った話もします。
好きな女性に「ちゃんと仕事できる人なのかな?」と疑われるのは辛いもの。守秘義務の範囲内で、どんな仕事をどんな仲間としているかを話そうとします。
共通じゃない友人の話
好きな女性には、自分の人間関係も知ってもらいたいと男性は考えます。女性にとっては会ったことのない、共通ではない友達にどんな人がいるか、エピソードも交えて話してくれたなら本命かも。
付き合ってからも続く友達関係について、女性に知ってもらって安心させたい狙いも。いずれその友達に紹介したいほどに、本気の相手として考えている可能性も高いです。