良い雰囲気の異性とだけでなく、友人や同僚など、他の異性との接触を増やし、感情を比べてみてください。
他の異性と比べて「嬉しい」「楽しい」「幸せ」などポジティブな気持ちになるようであれば、その人はあなたにとって特別な存在と言えます。
逆に、誰と二人きりになってもドキドキしないなど何も変わらない場合は、恋愛対象ではないのかもしれません。
デートの回数を増やしてみる
相手のことを好きかわからないのは、まだ相手に関する情報が少ないからかもしれません。好きになるには相手のことを知らなさすぎて、無意識のうちにブレーキをかけているのです。
好きかどうかはっきりさせるには、思い切って食事やデートに誘い、二人きりになる時間を増やしてみてください。上手にプライベートを聞き出し、興味がわくか確かめてみましょう。
一旦会うのをやめて寂しいと思うか
会う時間を増やしてもよくわからない時は、反対に会わない時間を作ってみてください。会えない寂しさを感じ、早く会いたいと思えれば、あなたはいつの間にか相手のことを好きになっていたと気づくはずです。
用もないのにLINEを送ったり、相手から連絡が来るのではないかと頻繁にスマホをチェックしたりするのも、相手への好意の表れです。
丸一日デートなど長時間一緒にいてみる
相手のことが好きなのか確認するためには、朝から約束して長時間一緒に過ごすという方法もあります。
食事のみなど短時間のデートなら楽しく過ごせても、長時間となると違った面が出てきます。相手の嫌なところが見えてきたり、デートに飽きてしまったり、早く帰りたいと思ったりするようであれば、恋愛に発展する可能性は低いでしょう。
友人の意見を聞く
恋愛は当事者ではわからないことも多いので、第三者の客観的な意見は大切です。友人から見て自分たち二人の関係はどう見えるか、相手は自分にとって良いパートナーになりそうかどうかを聞いてみましょう。
あなたのこれまでの恋愛を見てきた友人なら、あなたが相手を好きかどうか、客観的な視点で判断してくれるかもしれません。
付き合う前に相手が自分を好きかわからない時確かめる方法
付き合う前は自分の気持ちがわからず不安定になりがちですが、「相手の気持ちがわからない」という不安要素もあります。付き合う前に相手が自分に恋愛感情を抱いているのかどうかを判断する方法をお伝えします。
自分の話に共感してくれるか
男性でも女性でも、好意を抱いている相手の話には共感するものです。自分の話を否定せず肯定してくれる、「あるある!」と盛り上げてくれる、同じものが好きだと言ってくれるというのは、あなたのことが好きだという可能性が高いです。
実際に価値観や好みが似ている可能性もありますが、苦手な相手にはあまり共感したがらないものなので、期待が持てますよ。
少しの時間でも会おうとしてくれるか
当たり前のことですが、人は嫌いな相手や苦手な相手とは距離を取りたがるものです。用もないのに声をかけてくる、メールやLINEで済むのに会おうとする、内線で済むのにわざわざ用件を伝えに来るというのは、あなたに好意を抱いている証拠です。
好きな人とは、短い時間でも会いたいもの。朝の出勤時間や休憩時間にさりげなく待ち伏せする人もいます。
2人で会ってくれるか
相手が自分のことを好きかどうか確認するためには、食事に誘ってみたり買い物に付き合ってくれないか頼んでみたりして、二人きりになるのに応じてくれるかどうかを確認てみましょう。
共通の友人も交えて会いたがる、職場で用件を済ませようとするというのは、照れ隠しの可能性もありますが、恋愛感情がない可能性の方が高いでしょう。
会う時にお洒落してきてくれるか
デートでも、ちょっとした用事でも、会う時にお洒落をしてきてくれるかどうかで、相手が自分のことが好きかどうかがわかります。
身だしなみが整っておらず起き抜けの状態だったり、いつもとまったく同じ格好だったりするのは、相手はあなたを異性として意識していないと考えられます。恋愛に発展することは期待しない方が良いでしょう。