大丈夫と聞く男性心理は脈ありだから？好きになる前に確認したい見極めポイント

職場でなど実際に会っているときに心配をしてくれるだけでなく、相談事に乗ってくれるかもポイントです。本気で心配している男性なら、プライベートの時間でも可能な限り答えようとするでしょう。

「いつでも相談して」と言う割にはLINEで聞いてもそっけなく、「会社で聞くよ」などと返ってきたなら、その場だけの態度だったとわかります。

仕事の心配をするのは、先輩や同僚の立場として普通のことです。脈あり男性かどうかは、プライベートな相談事にも乗ってくれるかどうかが見分けるポイント。

興味のない異性に仕事以外の相談をされたら、「そこまで関わりたくないな」とそっけなくなるもの。しかし好きな女性からの相談なら、力を見せるチャンスとばかりに張り切るのが男性心理です。

話を聞いているときの男性の態度もチェックを。うわべだけ大丈夫と聞く男性は、本気では心配していないので、そこまで真面目には話を聞いていません。

会話中にしっかり目を合わせているか、途中でスマホを触ったりしないかどうかはチェックポイント。タイミングよくうなずき、リアクションも絶妙に入れているなら、真剣度は高めです。

うわべだけ心配してくれる人は、わざわざ何かを指摘したり意見を言ったりするのは面倒なことだと感じます。心配しつつも「こうしたほうがいいね」とズバリ言ってくれるなら、真剣度は高いでしょう。

脈ありの男性なら、好きな女性がさらなる失敗をして落ち込む姿は見たくないもの。言いにくいことでも思い切って忠告し、失敗から救おうとする男性心理もあります。

大丈夫か心配してくれた割には、次に会ったときに前回話したことを覚えていないなら、あまりあなたに関心がない証。寂しいですが、脈はないでしょう。

脈あり男性なら、あなたが話したささいなことでも覚えています。好きな人のことなら何でも知っておきたい男性心理から、「こう言っていたよね」と本人が忘れていることまで話題に出すことも。

表面上気にかけてくれただけの男性なら、「大丈夫？」と聞いておしまいの場合がほとんど。あなたに対して誠実な男性なら、「その後どうなった？」「今はうまくいってる？」とその後の状況も気にします。

面倒見のいい上司なら、仕事でその後の報告を求めてくることもあるでしょう。立場とは関係なくその後のことも気にかけてくれる男性なら、脈ありの可能性ありです。

心配してくれる人の様子だけでは男性心理が読めないときは、周囲の評判を聞いてみましょう。「前はあの人に近づいていたよね」「相談したら体を触ろうとしてきた」など、軽い行動をしている人なら悪い噂が立ちます。

いい人そうに見えてもスケベな人や、表面上いい人そうに見せたいだけの人はいるもの。うっかり好きになってはいけませんよ。

大丈夫と聞くということは、少なくともあなたを気にかけてはいるということ。好意から声をかけてくれる男性もいますが、そうでない場合も多いので、よく行動をチェックしましょう。勘違いや、軽い男に引っかかることは避けたいですね。