極度に寂しがり屋の女性は、付き合う相手に依存する傾向があります。よほど包容力に自信のある男性でなければ、彼女の寂しい気持ちを受け止めきれないでしょう。
寂しがり屋で依存度の高い女性は、常に恋人と一緒にいたいという思いが強く、離れている時はLINEや電話でつながろうとするはずです。職場の前で待ち伏せしたり、返信が来るまでメッセージを送り続けたりします。
サバサバ系と自称している
女性の間では周知の事実ではありますが、自分から「私、サバサバ系だから」と言う女性ほど陰口を叩いたり仲間と群れたりする「粘着質なタイプの女」なのです。
サバサバ系と自称しながら、職場の愚痴ばかり話題に出したり、恋人の周りの女性の悪口を言ったり、些細なことで浮気を疑ったりするでしょう。サバサバ系女子が好きなら、自称する女性とは付き合わないことです。
同性の友人が少ない
同性の友人が少ないタイプの女性は、地雷系である可能性があります。本人は「人と群れる気はない」「人とつるむのは好きじゃない」と格好良い孤高の女を気取っているかもしれませんが、実は性格が悪くて友人がいないだけという可能性もあります。
友人が多い女性に性格の良い女性が多いことを考えると、友人のいない女性を好きになってはいけない理由は明白ですよね。
自己肯定感が低い
自分の容姿や能力に自信がなく自己肯定感が低い女性も、好きになってはいけない地雷系である可能性があります。
自己肯定感が低い女性は、どんな時でも「私なんて」ネガティブな考え方をします。そういったタイプの女性は、付き合う相手に依存しやすい傾向にあります。男性が「重い」と感じるほどつきまとわれ、別れたくても別れられない状況に陥るでしょう。
態度が変わりやすい
穏やかだったのに急に怒り出すなど態度が変わりやすい女性は、普段は不満を溜め込んでいて、限界が来た時に発散させるタイプかもしれません。男性からすると、彼女が豹変したと思い困惑するでしょう。
溜め込むタイプの女性は、怒った時に過去のことを蒸し返してさらに怒ることがあります。付き合う相手は「なぜ今さら?」と困惑するはずです。
感情の浮き沈みが激しい
ニコニコしていたと思ったら急に怒り出す、喧嘩もしていないのに泣き出すなど、感情の浮き沈みが激しい女性も、好きになってはいけない地雷タイプです。
どこに地雷があるかわからず常にびくびくするようになり、疲れてしまうでしょう。感情的になりやすい女性は、恋をすればするほど爆発しやすくなるので、あなたが慣れれば良いというものでもありません。
自己中心的
自己中心的で自分さえ良ければいいと考える女性も、好きになると男性が苦労するタイプです。仕事が忙しいと言っても「私のこと好きじゃないの?」と言って迎えに来させたりデートに連れ出したりします。
自己中心的な女性はあなたのに拒む権利を与えず、どこまでもわがままに振り回すでしょう。そうされるのが望みでなければ、好きにならない方が良いですよ。
好きになってはいけない女性に惹かれる男性心理
女性のタイプによっては付き合ってみないとわからないことも多いですが、最初から好きになってはいけないとわかっているのに惹かれてしまうパターンもあります。わかっていても好きになってしまう男性心理を解説します。
見た目がタイプ
女性の見た目が好みのタイプである場合、好きになってはいけないとわかっていても惹かれてしまうものです。特に理想が高い男性なら、ようやく巡り会えた相手を簡単に諦めたくないという男性心理もあるでしょう。
見た目がタイプの相手は、そう簡単に出会えるものではありません。この人となら少々の問題を乗り越えられるかもと期待する男性心理もあるかもしれませんね。
「好きになってはいけない」状況に燃える
「好きになってはいけない」と思えば思うほど燃える、というタイプの男性もいます。恋は障害があるほど燃える、ハードルが高いほど飛び甲斐があるという男性心理です。
相手に恋人がいるなら彼氏から奪ってみせよう、相手が自分より上の立場なら、恋愛で立ち位置をひっくり返してやろう、という心理で、ハードルが高ければ高いほどやる気がみなぎるのです。