嫌なことを無理に受け入れない
人によっては、パートナーに舐めさせたりパートナーの手を縛ったり明るいところでセックスをしたがったりします。自分もそれで快感を得られるのなら受け入れて良いですが、嫌なら断ることも大切です。
嫌われたくない、相手に喜んでもらいたいという気持ちがあるのでしょうが、嫌なことを無理に受け入れる必要はありません。まずは自分を大事にしてあげてくださいね。
女性が最高のセックスをできるのは閉経後?
年齢を重ねた女性は体型や体力に自信がなくなり、セックスに消極的になるもの。ですが、実は閉経後のセックスにはメリットが多く、最高のセックスを体験できるのは60代という調査結果があるのです。
性欲が強くなる人が多い
閉経後は女性ホルモンが減り男性ホルモンが増えることで、性欲が強くなる人がいます。それだけでなく、子育てが一段落して余裕が持てるようになったり、性に対して恥じらいがなくなったりして、開放的な気分からセックスを楽しめるようになる人もいるのです。
閉経後は濡れにくくなる人もいますが、精神的な余裕でオーガズムを感じやすくなる人が増えるそうですよ。
妊娠の心配が不要
閉経後は妊娠することがないので、避妊具を用意しなくてもセックスを楽しむことができます。そのつもりではなかったのに雰囲気に流されセックスをすることになった、というシチュエーションでも、妊娠の心配をしなくて良いのはメリットですよね。
生理もないため、「デートの日に生理が来たらどうしよう」と気にする必要もなく、安心です。
相手も同年代だとスローセックスに
相手も50代、60代なら、お互いに激しいセックスを求めることはないでしょう。体力が心配だったり早漏だったりする場合、挿入がセックスの終着点と決めつけず、前戯に時間をかけたセックスを楽しめば良いのです。
50代、60代なら精神的に余裕があるため、お互いがリラックスしてセックスに臨めるはずです。スローセックスで感度を高め合いながら楽しめるでしょう。
相性の良いパートナーと最高のセックスを
最高のセックスには、相性の良いパートナー、没頭できるシチュエーション、そしてお互いの好きな体位やプレイで快感を与え合うことが必要です。恥ずかしがらずに伝え合い、お互いに最高と感じられるセックスを目指してくださいね。
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