初デートあるある8:トイレに行くタイミングが分からず我慢
「トイレに行きたい」と相手に言うタイミングが分からず、つい我慢してしまうのもあるある。恥ずかしさや遠慮があり、初デートでは相手に言いづらいものですね。
せっかく好きな人と2人きりで過ごせるのだからトイレに行く時間がもったいない、と感じるのも排泄を我慢してしまう要因に。結局、ギリギリで苦しくなってから行くハメになります。
初デートあるある9:履きなれない靴で靴擦れ
初デートだから女性らしいファッションで、と普段は履かないヒールのパンプスで靴擦れ。歩きにくいヒールでなくても、新しい靴にチャレンジして失敗する人もいます。
初デートで雰囲気を壊したくないため、素直に「靴擦れしちゃった」と言えないのも辛いところ。我慢してぎこちない歩き方でデートを続けるのは酷な展開ですね。
初デートあるある10:小食ぶって後でお腹がすく
初デートでもりもり食べている姿を見せるのは恥ずかしい、と小食気味に。いつもはセットで頼む人も単品で、大盛り派もデート中は小盛りで、後でお腹がすいてしまいます。
好きな人の前で大きな口を開けるのは恥ずかしいですし、こぼしたり歯に食べかすがついたりしているのは見られたくないもの。緊張して小食になるのもあるあるです。
初デートあるある11:トイレに行く度メイク直しでどんどん化粧が濃くなる
相手からの印象を下げてはなるまいと、女性はトイレに行く度にメイク直し。コスメもいつもより多めのラインナップで持って行きます。気づけばどんどん化粧が濃くなる一方。
デートが終わって鏡を見て「いつもの自分じゃない」とびっくりした女性もいるのでは?色気を出そうとチークやリップ、アイシャドウを重ねがちになりますね。
初デートあるある12:イチャイチャしているカップルを見て気まずい
初デートでは手を繋ぐのも緊張してままならないもの。しかし相手を好きで、もっと距離を縮めたい気持ちはあります。デートスポットでイチャイチャしているカップルを見ると、なんとも気まずい雰囲気に。
内心を見透かされたような気持ちになったり「自分たちはあそこまでできないな」と引いてしまったり。相手がどう感じているかまで想像すると赤面ものです。
初デートあるある13:相手の服装がダサくてどんな反応をすれば良いか分からない
気合いを入れてデート服を選んで来たのに、相手はダサい服装。手を抜いているのか、そもそもセンスがないのか、はたまたウケ狙いか。どんな反応をすればいいのか、気まずく感じるのも初デートあるあるです。
一緒に歩いていて恥ずかしいほどのダサさだと、今後も付き合っていくことに不安を覚えますね。付き合いが浅くてはっきり指摘できないのももどかしい点です。
初デートあるある14:別れ際わがままを言うか悩む
初デートの別れ際はあっさり「バイバイ」でいいのか悩のもあるある。「まだ帰りたくない」と名残惜しさを出したほうがいいのか、わがままを言うのは時期尚早か、迷うところですね。
かといってすんなり「またね」と帰るのも、そっけなく思われたら嫌だな、と不安になるところ。次のデートに繋げたいならなおさら、別れ際は良い印象を残したくて必死になります。
初デートあるある15:デート終わりは一人で反省会
デートが終わって家に帰ると「服や髪型はこれで良かったか」「あの話題はつまらなかったんじゃないか」などと一人で反省会。恋に慎重であればあるほど、こうしたら良かった、と後になって気にかかります。
反省を次のデートに活かせれば一番ですが、失敗していたら次はないので、延々と反省会をするハメに。デート後の相手からの連絡にも一喜一憂します。
初デートあるあるを参考に失敗を防ごう
好きな人と付き合えるかどうか勝負の初デートは、気合いが入る一方で緊張との戦い。あるあるを参考にして、失敗を防ぎましょう。初デートを楽しむゆとりも忘れずに、好きな人との距離を縮める最高の機会にしてくださいね。