【付き合って1年の男性心理】家族愛に近くなる
付き合って1年が経つと、恋人ではあっても家族のような存在になっていることも多いでしょう。一緒にいてドキドキする関係性ではなくなっても、大切な存在であることに変わりありません。相手に何かあれば心配し、支えたいと思う気持ちが高まっている可能性もあります。
人によっては、大切な存在であっても刺激が足りないと感じることもあるでしょう。
【付き合って1年の男性心理】恋愛よりも仕事や友達、趣味を優先させたい
付き合い始めの頃は、相手に嫌われないように、好感を持ってもらえるように努力するもの。それが付き合って1年も経つと、相手との関係を維持するための努力をしなくなり、仕事や友達、趣味を優先したくなる人もいます。
彼女の存在が当たり前になり関係性が落ち着いているからこその男性心理ではありますが、彼女からするとちょっと面白くないですよね。
【付き合って1年の男性心理】彼女の存在ありきの将来を考え始める
男性は仕事をする上で、将来の設計図を描くものです。付き合って1年になる彼女がいる場合、その彼女がいることを前提に将来を考え始めるはず。その流れで結婚を意識し始める男性も少なくないでしょう。
「彼女と結婚したら、どんな未来が待っているか?」を想像し、ポジティブな未来が見えたときがプロポーズのタイミングなのかもしれません。
【付き合って1年の男性心理】同棲を考え始める
付き合って1年が経った頃、同棲を提案する男性もいるでしょう。結婚の前段階として提案する場合もありますが、「本当にこの人と結婚して良いのかどうか」を見極めるために提案するパターンもあります。
付き合ってから1年間はうまくいっていたのに、同棲を始めたとたんにうまくいかなくなるカップルも多いので、「同棲=結婚」と考えすぎないようにしましょう。
【付き合って1年の男性心理】トキメキのない交際は潮時と考える
付き合って1年が経つと、お互いに最初の頃のトキメキは失っているはず。常に新鮮さや刺激を求めるタイプの男性なら、「そろそろ潮時」と別れを切り出すことも考えられます。
周りが結婚する年頃になっても刺激を求め続けるような男性なら、あと数年待ったとしても変わらないでしょう。別れを拒み結婚を求めても、彼を変えるのは難しいかもしれません。
【付き合って1年の男性心理】彼女が結婚願望を見せると他の女性に興味が移る
「まだ結婚は早い」と考えている男性、あるいは「自分は結婚に向いていない」と考えている男性の場合、彼女が結婚願望を見せるだけで関心を失い、他の女性にいってしまうことも考えられます。
こういったタイプの男性の場合、恋人に求めているのは安定ではなく刺激です。結婚しても落ち着くことはなく、浮気を繰り返す可能性があります。
付き合って1年で見極めたい彼とのこと
付き合って1年が経とうとしているのなら、その彼氏と結婚ができるのかどうか、結婚したらどうなるのかを見極めることができるはず。あなたの大切な将来のために、今の彼氏とのことをじっくり考えてみましょう。
トキメキを排除して彼と向き合う
彼氏との将来を見極めるためには、「トキメキ」は邪魔なものと考えましょう。彼氏と一緒にいてドキドキしたりトキメキを感じたりしている頃は、冷静に判断することはできません。
付き合って1年が経ちトキメキが薄れてきたと感じたら、そのときこそ彼氏の魅力について考えるときです。彼と結婚したら自分は幸せになれるのか、客観的にイメージしてみましょう。
「尊敬」と「安心」を彼に感じるか
彼氏と長く付き合うため、あるいは結婚して幸せに暮らすためには、「尊敬」と「安心」は欠かせません。彼氏のことを心から尊敬できるのか、一緒にいて安心できるのかを考えてみましょう。
心が広くていつも優しいところが尊敬できる。一緒にいるだけでホッとする。そんな風に思えるのなら、結婚してもうまくやっていけるでしょう。
彼と親友になることができるか
今の彼氏と結婚したらどうなるのか。子どもが生まれたら二人の関係性はどうなるのか。付き合って1年では、なかなかイメージできませんよね。それなら、彼と親友になれるかどうかを考えてみましょう。
結婚して子どもが生まれたら、力を合わせて様々な問題を対処することになります。彼氏と力を合わせてトラブルを乗り越えていけるかどうか、想像してみてください。