しおらしい女性 (2)我慢している
自分に辛いことがあったり、彼氏に伝えたいことがあっても、それを言うことを我慢している彼女もいます。その理由は彼氏に嫌な思いをしてはいけないからというものです。
しかし、我慢を続けていると、彼氏にも何か我慢していることに気付かれてしまいます。彼氏に問いただされて、勇気を振り絞って出るような言動は彼氏からすると、我慢するほどもことでもなかったりします。
ですが、彼氏はそんなに彼女が自分に気を使ってくれていた、と愛おしく感じます。また、勇気を振り絞って話してくれているときの表情を見て、彼氏はしおらしくてかわいいと感じます。
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しおらしい女性 (3)心配そうな表情
彼女が彼氏にプレゼントを渡したり、作ったご飯が彼氏の口に合うかなど、彼氏の反応が心配なときがあります。
彼氏の反応の様子を見ているときは心配そうな表情で、彼氏のことをじっと見つめてしまいます。
その表情で見つめられると、彼氏は彼女のことをかわいいと思います。
しおらしい女性 (4)さりげなく尽くしてくれる
しおらしい女子は自分が彼氏にしてあげる言動に見返りを求めていません。
尽くす姿勢がいじらしいですね。
なので、彼氏に何かしてあげたことをわざわざアピールしたりするようなことはありません。
彼氏が部屋に帰ってきて、何気に部屋を見回すと綺麗に掃除されていた。しかし、彼女は自分から「どこどこが汚かった」、「掃除しておいた」などのようなことを自分から言ったりしません。彼女も忙しいはずなのに、自分のために頑張ってくれたと、彼氏も感じます。
このようなさりげない優しさをアピールもしないのは男心をくすぐります。男性はこのような女性と結婚したいと思います。これはモテる女子の特徴でもあります。
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しおらしい女性 (5)彼氏を立てる
しおらしい女性を例える言葉として、「女性は男性より3歩下がってついて行く」、という言葉があります。これは実際に3歩後ろからついて歩く、という意味ではありません。本来は「男性を立てる」、「男性を陰から支える」という意味です。
普段、2人のときは彼氏のことを尻に敷いている彼女が、彼氏の友人や、職場の人たちと会ったときに彼氏を立てる必要があります。このような彼女としての立場を理解できている人は彼氏としては、自慢に思えることでしょう。
しかし、この「女性は男性より3歩下がってついて行く」という言葉の意味はもともと、このような意味で作られた言葉ではなかったようです。この言葉は男性が先を歩いて女性を守るという男心からきた意味だったそうです。いつしか男女の性格や習慣が変わっていくうちに、今の意味に変化していったのかもしれません。