好きな人とLINEをするときに注意すること
ついに好きな人とLINEの交換ができた、と喜びのあまりたくさんメッセージを送りたいところですが、文も回数も適量が肝心です。愚痴や悪口などネガティブな話題に流れるのは避け、LINEを送るタイミングも意識しましょう。
1回のLINEで話題を盛り込みすぎない
1回のLINEが長文、話題が複数にまたがっていると、どの内容にどう返信したらいいか相手は困ってしまいます。返信内容に迷った挙げ句、既読無視になることも。
1回のLINEにあれもこれもと詰め込まず、1回1トピック、3行程度でおさまるように心がけましょう。業務連絡でない限り、LINEはメールではなくチャットの感覚でやり取りすると使いやすいです。
愚痴などマイナスの話題を振らない
好きな人とLINEを交換して間もない時期は、まだそれほど親しくなく、お互いを知る段階のはず。愚痴やネガティブな話題が多くなると「一緒にいて憂鬱になる人だ」という印象になりかねません。
仕事の相談はLINE交換の口実になりますが、関係者の愚痴や悪口は信用問題にも関わるのでタブーです。比較的軽めの相談で、前向きな言葉で締めくくれるのがベスト。
夜遅くには送らない、切り上げるなど時間を気にする
好きな人と楽しくLINEをして好印象を与えるには、送る時間を意識するのもカギ。寝る直前や、すでに寝ているであろう時間帯は避け、やり取りで夜遅くなったなら「遅いのでおやすみなさい」と切り上げましょう。
同様に、仕事で忙しそうな時間帯を避けることも大事です。できるだけ好きな人が返信しやすいタイミングで送り、負担を軽くしましょう。
ダラダラと長く続けない
LINEで好きな人と会話が続いたからと、ダラダラ長く続けるのは逆効果。相手を飽きさせてしまったり、早々に話題が尽きたりとデメリットがあります。
ある話題が盛り上がったら、その話題だけで一旦終わらせるのも手。好きな人に「楽しかったけどまだ物足りないな」「もうちょっと話したいな」と思わせるくらいが、距離を縮めるには好都合です。
好きな人からLINEが来るのが遅くても催促するのはNG
LINEの催促をされると、束縛感や自己中心的なイメージを持たれてしまい、せっかく良い雰囲気になっていても台無しになります。忙しくて返信できないだけの場合も多いので、様子を見ましょう。
軽いノリで「待ってたよ」「最近LINEが来なくて心配してたよ~」と伝えるのも、相手には「催促されてる」とプレッシャーを与えてしまう場合があるので要注意です。
好きな人とLINE交換しただけで満足しないで
好きな人とLINE交換しただけで「なんて送っていいかわからない」と送らないでいると、送るきっかけを失ってしまいます。LINE交換直後に必ずメッセージを送って、好きな人と仲を深める足がかりを作りましょう。