大好きな人と両思いになるには？脈ありサインと相手が既婚者の場合の対処法

男性は大好きな人ができると、とにかく会いたいという気持ちが強くなります。クールな性格の男性も、年上の大人の男性も、大好きな人に会いたい気持ちは変わりません。

気持ちが盛り上がっている時は深夜でも「会いたい」と連絡をしてしまいそうになる人も多いでしょう。離れている時間が寂しく感じてしまうのはよく分かりますね。

男性は大好きな人には、自分のことを魅力的に見てもらいたいと考えるようになります。少しでも「格好いい」「素敵だな」と思われるように外見を磨く努力を始める人も多いですね。

ヘアスタイルを変えたり、服や小物にこだわりだしたりする時は、大好きな人ができた証拠かもしれません。また仕事や勉強を頑張ってアピールするようにもなります。

男性は本気で恋愛をすると女性以上に嫉妬深くなる人もいます。大好きな人の周囲に嫉妬して大人気ない行動をしてしまうこともあるでしょう。

大好きな人には寛容な態度で接したいと考えても、つい「あの男友達と仲良しなんだね」「他の人といる時の方が楽しそうだね」などと言ってしまうことも。嫉妬の感情から素っ気ない態度を取ってしまう人もいます。

さらに「大好きな人と関係をどう深めたらいいか」で頭がいっぱいになることも珍しくありません。恋愛に夢中になっている男性は、第三者から見ると「心ここにあらず」といった雰囲気で常にボーっと考え事をしているように見えます。

恋愛慣れしている男性は軽いノリで女性にアプローチを仕掛けていきますが、真面目な男性は好きな人のことしか考えられなくなります。

大好きな人に気持ちが通じて、好きな人からも同じように好意の感情が伝わってくるのは最高に幸せな瞬間ですよね。両思い・いい雰囲気になっている時は、はっきりした言葉がなくても無意識のサインで分かります。

大好きな人と両思いになると、何も言わなくても相手の言いたいことがわかるようになります。両思いの人や相性の良い人は何も話さなくても気まずい気持ちになることはなく、沈黙の状態も楽しめると言われていますね。

楽しいことも悲しいことも無意識のうちに共有できるため、さらに相手のことが愛しく感じられるはずです。
 

大好きな人と長く一緒にいると、口癖や口調が似てきます。長年連れ添ったカップルや夫婦は顔が似てくると言いますが、両思いの段階では口癖や口調にまず共通点が増えていきます。

恋愛では相手の仕草や口調を真似して好感度を高めることを「ミラーリング効果」と言いますが、両思いになると意識しなくても常にこの状態になります。

大好きな人と両思いになると、お互いに相手をとても気遣い合うようになります。自分のことよりも相手の気持ちを優先するようになりますね。お互いに相手を尊重しようとし過ぎて、デートの行き先や入りたいお店が決まらないということも多いでしょう。

しかし気持ちが通じ合って、いい雰囲気になっている時はそんな時間も幸せに感じられます。

両思いの人とはずっと話したいですよね。でもふと気付くと2人も相手のことばかり話しているということも少なくありません。相手の好きなことや興味のあることばかり話してしまうのは、楽しませたい気持ちが強いためですね。

もっと楽しそうに笑う顔が見たいという気持ちが大きくなると、相手を優先したくなるのは当然かもしれませんね。

大好きな人がいても、必ずしも両想いになれるとは限りません。大好きな人が結婚してしまった場合は、どう気持ちを整理すれば良いのでしょうか。失恋時のツラい対処法について確認していきましょう。