女性から気になる男性をサシ飲みに誘うのはあり？男性の本音と上手な誘い方

男性の中には、女性からサシ飲みに誘われると「一夜限りの体の関係を持てるかもしれない」と期待する人もいます。ランチや夕飯ではなく、お酒を飲もうと誘うことで大人の関係をイメージするのも無理はありません。

相手が明らかに期待しているのが分かった時は、そこまでの関係になる気が無いのであればきっぱりと「お酒を飲みたいだけ」と強調しておきましょう。

女性から男性をサシ飲みに誘うと言っても、特別に何かをしなければいけないわけではありません。男性が女性を誘う時のように、相手に不快感を与えないようにスマートな誘い方を意識してみましょう。

女性から男性をサシ飲みに誘う時は、警戒させない理由を作る事が大切です。女性もいきなりよく知らない男性からサシ飲みに誘われると驚いてしまいますね。男性の場合もそれは変わりません。

「仕事のお礼がしたい」「割引券をもらった」「この間話していたお店に行ってみないか」など2人きりになりたいという意味を強く感じさせない理由を考えてみましょう。

女性から気になる男性をサシ飲みに誘う時は「相談に乗ってほしい」とお願いするのも良い口実になります。男性は女性から頼りにされると嬉しくなる人も多く、快くサシ飲みに応じてくれる可能性が高いですね。相談内容は重すぎないものがおすすめです。

相談したいと言うことで、遠回しに他の人を誘いたくないと言う雰囲気を感じ取ってもらえるでしょう。

女性から男性をサシ飲みに誘う時は、あえて仕事帰りにサラッと誘うのも上手い方法ですよ。かしこまって声をかけると自分も相手も緊張してしまいますが、仕事帰りにサラッと「もし時間があったらこのまま二人で飲みに行きませんか？」と誘えば相手もOKしやすいしょう。

飲み会の帰り道などで一緒になった時に声をかけるのもおすすめです。

相手の男性とかなり距離が近く親しい関係の場合は、ストレートに誘ってみるのも良いでしょう。普段よく話す人であれば、あれこれ理由を付けるよりもストレートに誘った方が気軽な雰囲気が演出できます。

「サシ飲みに誘ったからといって他意はありませんよ」とアピールすることで、男性からのOKがもらいやすくなりますよ。

次は女性から男性をサシ飲みに誘う時に注意すべき点についてチェックしていきましょう。一部の男性は女性からサシ飲みに誘うと予想外の反応を返してくることがあります。誤解されないように慎重に行動しましょう！

まず男性がサシ飲みの誘いを受けてくれた時は、下心がある前提で臨む必要があります。二人きりでお酒を飲むということは、少なからず相手と親しくなりたいという気持ちを持っているはずです。男性も当然期待しているでしょう。

いざサシ飲みをして良い雰囲気になった時に「そんなつもりじゃなかった」と言ってしまうのはマナー違反になりますね。

また自分から気になる男性をサシ飲みに誘う場合は、奢られる前提で行かないことも大切です。お酒を飲む席では男性は女性に奢って当然だと考えてしまうのは筋違いですね。すべての男性がそのように考えているとは限りません。

誘う側が必ず奢らなければいけないというルールもありませんが、女性もせめて割り勘にする覚悟は持っておいた方が良いでしょう。

サシ飲みに出かけた際にもし相手の男性が奢ってくれると言った時は、上手に気持ちを受け取りましょう。かたくなに意地を張って財布を出そうとするのは少し失礼な態度に見えてしまいます。

レジ前では素直に好意を受け、軽くお礼を伝えるのがスマートな対応です。どうしても気になる場合は「次は私に奢らせてください」などと言えば相手の男性も喜んでくれますよ。