潤滑ゼリーとローションの違いとは？正しい使い方とおすすめの選び方

シリコンベースの潤滑ゼリーは、ウォーターベースの潤滑ゼリーに比べて乾きにくいのが魅力です。彼の前で潤滑ゼリーを使うのが恥ずかしく、あらかじめ自分で局部に塗っておきたい女性にはこちらがおすすめですね。

ただしシリコンベースの潤滑ゼリーは、化学反応が起こるためシリコン製のラブグッズとは同時に使えません。ラブグッズを使う時は気を付けましょう。

潤滑ゼリーにはオイルベースの商品もあります。オイルベースの潤滑ゼリーは、独特のヌルヌル感を味わえます。局部の滑りが抜群に良くなり、乾きにくいため長く性行為を楽しみたい女性に向いています。

オイルベースの潤滑ゼリーは、ゴム製のコンドームを溶かしてしまう恐れがある点には要注意です。妊娠を望まない性行為の時は使用を控えた方が良いかもしれませんね。

潤滑ゼリーにはいろんな種類があることをご紹介しましたが、次は選び方のポイントも合わせて解説していきます。自分の生活スタイルや肌質に合った潤滑ゼリーを使うことでさらに性行為の時間が楽しめるようになりますよ。

潤滑ゼリーを選ぶ時は、成分で判断すると肌に負担になりません。潤滑ゼリーはシンプルなものはグリセリンと水だけで作られている商品もあります。また美容成分で有名なコラーゲンやヒアルロン酸を配合している商品も人気です。

顔にも使える成分で作っている潤滑ゼリーなら、局部に使用しても安心です。肌が弱い人は潤滑ゼリーの成分に注目して選んでみましょう。

潤滑ゼリーは上記でもご紹介したように、ウォーターベースやシリコンベース、オイルベースなどの種類やタイプがあります。潤滑ゼリーは種類やによって乾きやすさや使用するタイミングが異なりますので、状況に応じて使い分けるのも1つの方法です。

潤滑ゼリーは他のものと使用すると思わぬトラブルを招くものもありますので、その点もよく確認してみてください。

潤滑ゼリーの商品には無香料のものと香り付きのものがあります。香り付きのもので気分を変えることで、新鮮な気持ちで性行為が楽しめるようになりますね。

香りは人それぞれ好みがありますので、商品の口コミなどを参考にして選ぶのが良いでしょう。匂いに敏感な人や、香り付きのボディローションなどを使っている人は、匂いが混ざることもありますので注意しましょう。

潤滑ゼリーはブランドや商品ごとに内容量が違います。小さいサイズの物は持ち運びにも便利ですよ。大容量の潤滑ゼリーはお家デート用、お出かけやお泊まりのデートの時は小さいサイズでコンパクトなものにするのがおすすめです。

潤滑ゼリーを購入する時は、どんなシーンでメインに使いたいのか考えながら選ぶと良いでしょう。

潤滑ゼリーはネット通販などでもたくさん販売されていますが、オススメはラブコスメ「リュイール　ホット」という商品です。SNSなどの口コミで人気が広がり、いまSNSなどでも非常に話題になっています♪

ラブコスメ「リュイール　ホット」は、局部に使うことでじんわり温かくなり、お互いの感度や滑りを良くします。

この滑りや感度を高める成分は主に

・媚薬の意味を持つダミアナ葉エキス
・血行を促すヤクモソウエキス
・女性ホルモンを刺激するワイルドヤム

という植物由来の物が多く使われています。
これらの成分によりしっかり潤ってねっとりした心地良さを味わうことが可能です。

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