アクセサリー・小物類
ほかに、
- 折りたたみ傘やハンカチ・スカーフに時計といった小物類
- 幅広い種類のバッグやポーチ
- ネイルチップ・チャーム類や、マスクもの
あと、レトロチックなもの、かわいらしいキャラクターな小物などもあって見ているだけでも楽しいですよ。
インテリア雑貨
- ステンドグラスのランプ
- 表札
- 置き時計に掛け時計
- 収納道具
アート系が得意な人は自作がおすすめ
写真や絵（イラスト）に自信がある方は、クラウドソーシングを通して副業をするのもアリですが、自分の作品をインターネットを通して販売するやり方もあります。
ただし、著作権や肖像権など、権利関係などに気を付けなければなりません。
そのやり方に関して紹介していきます。
フォトストック
フォトストックは、世界中のプロ・アマ問わず撮った写真を、サイトに提供または販売を行う、というものです。
その写真の利用は無料と有料のものに分けられます（但しサイトによっては利用にあたり、規約による制限が設けられます）。
とりわけ販売を行うフォトストックは、写真が購入されるたびに報酬（ロイヤリティ）が入り、その一定の料率（コミッション）が自分の収入となります。
ただし、プロのフォトグラファーなどの凄腕と競うことになるため、
- 魅力的・独特な写真を取るためのスキル
- 写真に求められている需要を分析
イラストストック
イラストストックは上記のフォトストックと同様、自分の描いたイラストをサイトに提供・販売を行います。
フォトストックと同様イラストが購入されるたびに報酬が入ります。また、なかにはダウンロードされた数に応じて報酬が得られるものもあります。
ただし、著作権や著作人格権を譲渡するところもあり、つまり「自分が作りました！」といった自作発言ができなくなるため、著作権に関しての扱いは注意が必要です。
LINEスタンプ
LINE上で使う
- スタンプ
- 絵文字
- きせかえ
を作成し、LINE社の審査通過のうえ販売ができます。
売上は、App StoreやGoogle Playの手数料30%を引いた売上の半分となります。
また、作ったスタンプに、特定のスタンプが使い放題が可能なサブスクリプションの「LINEスタンププレミア」を適用している場合は、分配率に応じたものが売上となります。
資産を増やすチャンス！投資
出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E7%A0%82%E6%99%82%E8%A8%88-%E3%81%8A%E9%87%91-%E6%99%82%E9%96%93-%E6%8A%95%E8%B3%87-1703349/#content
投資は、利益が見込まれる対象にお金を投入することで、例として
- 株
- FX
- 投資信託
では、投資の一例に関して説明していきます。
株式運用
株式運用は、株式に投資して、配当金や株式の売却によって資産を増やすことです。
なかには、株主優待（株を投資してくれた方に、投資先企業のサービスや、特産物などのプレゼントなどの特典が得られる制度）という形で資産が得られる、というケースもあります。
日本の株式市場は基本的に平日の
- 9:00〜15:30（株式市場によって異なります）
また、ネット証券なら24時間・365日（システムメンテナンスなどの利用できない時間帯を除きます）取引ができます。
ほかに、「NISA口座」という、毎年一定の金額内で購入した金融商品からの利益が非課税になる制度もあります（種類によって購入金額・非課税の年数が異なります）。
FX投資
FX（Foreign Exchange：外国為替）は、外国為替証拠金取引（または外国為替保証金取引）で、米ドル・ユーロなどの世界中の国々のお金を外国為替から通して、取引時点の外国為替市場に応じた価値・利ざやで利益を得る、というものです。
また、FXは「レバレッジ（証拠金・保証金）」という仕組みがあり、「レバレッジ」は”テコの原理”という意味から転じて、少額の資金で大きく取引が可能です。
ただし、大きくレバレッジを投入するとレートが良いときは利益が大きくなりますが、逆にレートが悪いときは投入したレバレッジに応じて損をするため、レバレッジは諸刃の剣です。
出典:https://unsplash.com/photos/JW-T2BH5k5E