記事の目次
- 1.ラブレターで告白
- 2.ラブレターで告白!手紙の書き方(1)手紙で告白するメリット
- 3.ラブレターで告白!手紙の書き方(2)手紙で告白するデメリット
- 4.ラブレターで告白!手紙の書き方(3)手紙を書くポイント
- 5.ラブレターで告白!手紙の書き方(4)仲のよい相手への例文
- 6.ラブレターで告白!手紙の書き方(5)職場の同期への例文
- 7.ラブレターで告白!手紙の書き方(6)職場の先輩への例文
- 8.ラブレターで告白!手紙の書き方(7)職場の後輩への例文
- 9.ラブレターで告白!手紙の書き方(8)学校の同級生への例文
- 10.ラブレターで告白!手紙の書き方(9)学校の先輩への例文
- 11.ラブレターで告白!手紙の書き方(10)学校の後輩への例文
- 12.ラブレターで告白!手紙の書き方(11)恩人への例文
- 13.ラブレターで告白!手紙の書き方(12)知り合い程度の人への例文
- 14.ラブレターで告白!手紙の書き方(13)接点がない人への例文
- 15.ラブレターで告白!手紙の書き方(14)復縁相手への例文
- 16.ラブレターで告白!手紙の書き方(15)パートナーへの例文
- 17.ラブレターで告白!手紙の書き方(16)注意
- 18.ラブレターで告白!手紙の書き方:まとめ
ラブレターで告白!手紙の書き方(14)復縁相手への例文
続いては接点がない、一度別れてしまっても再度お付き合いをしたい思う相手へラブレターを書く場合の例文を紹介します。これも男女どちらにも使える手紙の内容だと思います。
「お久しぶりです。○○(告白相手の名前)と別れてから△年(告白相手と別れてからの期間)が経ちますね。
あの時の私は○○(告白相手の名前)の気持ちを考えられず、たくさん傷つけてしまったと思います。
あれから○○(告白相手の名前)のいない生活を送って、○○(告白相手の名前)がどれだけ大切な存在だったか思い知らされました。私が言えることではないかもしれませんが、今度こそ○○(告白相手の名前)を大切にするのでもう一度チャンスをもらえませんか?」
告白相手とお付き合いしていた当時の反省をしっかりと書いたうえで、自分にとって告白相手がどれだけ大切な存在だったかを手紙にしっかりと書き入れ、そのうえでダメもとでラブレターを送りましょう。
あくまでもダメもとで出すラブレターなので、告白相手に自分の気持ちばかりを押し付けたりせずに、しつこくはならないように気を付けましょう。
ラブレターで告白!手紙の書き方(15)パートナーへの例文
続いは現在進行形でお付き合いをしている相手や、配偶者へラブレターを書く場合の例文を紹介します。これも男女どちらにも使える内容のラブレターだと思います。
「愛する◯◯へ(ラブレターを出す相手の名前)」や「大好きな〇〇(ラブレターを出す相手の名前)」から書き始め、日頃の感謝や、ラブレターを出す相手の魅力的なところを具体的に書きましょう。
感謝だけだと、ラブレターではなく、普通の手紙になってしまうので、相手への愛しく思う気持ちもしっかりと盛り込みましょう。
パートナーからラブレターをなんてすごく素敵ですね。
■参考記事:彼氏への記念日の手紙、書き方はコチラも参照!
ラブレターで告白!手紙の書き方(16)注意
ラブレターの注意①
ラブレターを書く際の注意点1つ目はラブレターの文字を書くペンについてです。
書き直しが出来たりなど自由度が高い為についつい使いたくなる消えるタイプのボールペンですが、温度の変化に弱く、場合によってはせっかく書いたラブレターの文字が消えてしまったり、消したはずの文字が浮かび出てしまったりすることがあるので、使用は避けましょう。
またあまりにたくさんの色を使いすぎるとラブレターそのものが幼く見えてしまったり、ラブレターの内容が頭に入ってこなかったりするため、ラブレターに使用するペンの色はできるだけ1色で、多くても2色までにとどめるようにしましょう。
ラブレターの注意②
ラブレターを書く際の注意点2つ目は、ラブレターを渡す相手の名前と、自分の名前は間違えのないようにきちんと書きましょう。
せっかく考えたラブレターも差出人がわからなければ意味がありませんし、返事もできません。
書き忘れのないように気をつけましょう。
また、ラブレターを出す相手の名前の漢字などは間違えないように、事前にきちんと調べましょう。
ラブレターの注意③
ラブレターを書く際の注意点3つ目は、ラブレターの内容についてです。
ラブレターはあくまでも愛の告白をする手紙です。話が逸れないように気をつけましょう。
またラブレターを受け取る相手の立場に立って、不快に思う表現が含まれていないかどうかをしっかり確認しましょう。