涙袋はマッサージで作れる?自力で涙袋を作る方法まとめ

涙袋はマッサージで作れる?自力で涙袋を作る方法まとめ

涙袋は自分とは無縁と思っている人!涙袋はマッサージで作れるってご存知でしたか?涙袋は実は筋肉の一種。凝り固まっているだけでマッサージや筋トレをすれば出てくるかもしれません。
涙袋があるかどうかを確かめる方法から涙袋の作り方までご紹介します。

記事の目次

  1. 1.涙袋はマッサージなどをすれば自力で作ることが出来る!
  2. 2.【涙袋を自力で作る方法】マッサージ①寄せて上げる
  3. 3.【涙袋を自力で作る方法】マッサージ②ピースサイン
  4. 4.【涙袋を自力で作る方法】マッサージ③ウィンク
  5. 5.【涙袋を自力で作る方法】マッサージ④上目遣い
  6. 6.【涙袋を自力で作る方法】メイク①アイシャドウを使う
  7. 7.【涙袋を自力で作る方法】メイク②涙袋ライナーを活用
  8. 8.【涙袋を自力で作る方法】メイク③涙袋テープを使う
  9. 9.マッサージなどをする際の注意点
  10. 10.【おわりに】マッサージを有効活用しよう!

涙袋はマッサージなどをすれば自力で作ることが出来る!

そもそも涙袋とは、目の周りにある眼輪筋と呼ばれるもののこと。この筋肉が発達して、ぷくっと膨れていることでかわいい涙袋ができるんですね。

しかし、腕の筋肉やお腹の筋肉も鍛えないと発達しないように、眼輪筋も使わないとどんどん衰えていってしまいます。

つまり、この眼輪筋を鍛えれば涙袋は作れちゃうということ!効果的な方法を使えば、涙袋は作ることができちゃうんです!

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涙袋が自力で出来ない人もいる?

実は眼輪筋をいくら鍛えても涙袋が作れない人が中にはいます。これは生まれつき目の下の皮膚が厚く、眼輪筋が隠れてしまうためだと言われています。

自分が涙袋が出来る顔かどうかは鏡を見て判断することが出来ます。鏡の前でにこーっと笑ってみてください。

無表情の時にはできなくても、笑った時に涙袋が出来るのであれば、涙袋の筋力が衰えているだけで、鍛えれば自然と出てくる可能性があります。

しかし、笑った時に涙袋が出来なかった場合は、生まれつき涙袋が出来ない体質である可能性が高いです。

インナーマッスルだけムキムキだけれど、外側からはすらっとして見えるというやつですね。身体のことだと嬉しいですが、涙袋が見えないのはちょっと寂しいですよね。

また、頬のお肉がぷっくりしている人は、涙袋が隠れやすい傾向にあります。そんな時は筋トレではなく効果的なメイクで涙袋を作ってみてくださいね。

涙袋を作る方法はマッサージorメイク!

涙袋を作りたい!と思った時、方法は大きく分けて2つあります。

一つはマッサージです。仕事などで疲れた目をマッサージするのって気持ちがいいですよね。疲れも取れて涙袋も作れるなんて一石二鳥です。

二つめはメイク!アイシャドウで作る方法から、涙袋ライナーなどの涙袋専用コスメを使う方法まで様々です。自然な涙袋に見せることがポイントですね。

今回はこの二つの方法をご紹介していきます。自分に合った方法を見つけて、涙袋をゲットしてくださいね!

【涙袋を自力で作る方法】マッサージ①寄せて上げる

仕事や勉強で酷使してきた目は、帰ってきたらマッサージしてあげてくださいね。特に、仕事でPCを使う人はマッサージするようにすると、目の周りのリンパの流れが良くなり、目力アップにもつながりますよ。

仕事や勉強で下ばかり見てしまっているという人は、マッサージをして目のコリをほぐしてあげて、涙袋も作っちゃいましょう。

涙袋を作るマッサージは簡単です。まず、人差し指と中指を使います。涙袋の下の方に二本の指をあて、ゆっくり涙袋を持ち上げます。

この時、鏡で涙袋が持ち上がっているかどうかを確認することが大切です。

この涙袋を持ち上げる動きを目頭から目じりの方までゆっくりやってあげることで、効果的なマッサージになります。

お風呂上がりにクリームを塗る時など、とても簡単にできるマッサージなのでぜひやってみてくださいね。

目元はとても皮膚の弱い部分なので雑に扱ってしまうと、しわやたるみの原因になることもあります。マッサージをする際には必ず顔用のクリームを用意して、肌に負担のかからないように優しく扱ってあげてくださいね。

【涙袋を自力で作る方法】マッサージ②ピースサイン

涙袋は筋トレでも作ることが出来ます。涙袋を作るための効果的な筋トレ方法の一つは、ピースサインを使うことです。

まず、ピースサインを作ります。その作ったピースサインを右手なら右目、左手なら左目に当てます。

このとき、中指の先と、人差し指の先が目頭と目じりにくるようにしてください。

目頭と目じりに指をあてて上まぶたを固定したら、今度は下まぶたの番です。上まぶたを固定したまま、下まぶたを持ち上げて目を閉じようとしてみてください。

あとちょっと!というところまで頑張ってみましょう。下まぶたがもう無理!閉じられないよ!というようにプルプルしてきたら効果抜群です!

いつでも簡単にできる筋トレなので、隙間時間にぜひやってみてくださいね。継続してすることでとっても効果が期待できますよ。

【涙袋を自力で作る方法】マッサージ③ウィンク

筋トレの方法を覚えるのが面倒くさい…。目のまわりを触るのが嫌だ…。メイクが落ちちゃうから筋トレなんてできない…。

そんなあなたにおすすめなのがウィンクで眼輪筋を鍛える方法です。暇な時にはひたすらウィンクしましょう!

できるだけ強く目をつむって、開くときも大きく目を見開こうとするのがポイントです。

ウィンクする時に口元を動かさないようにすると効果があります。ウィンクする時って口元が動いてしまいがちですが、ここは我慢しましょう。

このウィンクは、左右それぞれ100回行うことが理想的です。あくまで理想なので、難しいなと感じた場合は30回でも15回でもいいので続けてみましょう。効果が出てくるはずですよ。

一番効果があるのはやはり継続することです。

【涙袋を自力で作る方法】マッサージ④上目遣い

上目遣いで女子力も涙袋もゲットしちゃいましょう。この筋トレ方法も簡単です。

まず、ちょっと顎を引きます。そうしたら、上目遣いをしてちょっと上を見上げます。この時顔を動かさないようにしてくださいね。

次に、下まぶたを引き上げるようにしてぐっと力を入れて目を閉じようとします。この時、鼻の下を伸ばすと下まぶたに力を入れやすくていいですよ。

これを10回~30回出来る範囲でしましょう。まだなれないうちは鏡で下まぶたが鍛えられているかどうか見ながらやってみてくださいね。

この筋トレ方法は効果的ですが、外でするとちょっと見せられない顔になってしまうので気を付けた方が良さそうですね。

【涙袋を自力で作る方法】メイク①アイシャドウを使う

アイシャドウを使ってメイクするのも良い方法ですね。アイシャドウは涙袋メイクでは欠かせない存在です。

まず、一番明るい色を涙袋の一番上に持って来たい部分に引きます。次に少し暗めの「陰」の部分を明るい色の下に引きます。

これだけでも簡単涙袋の完成です。涙袋メイクもアイシャドウがあるだけで簡単にできちゃうんですね。
しかし、ここで一工夫しましょう。

暗い「陰」を作った部分に一工夫。「陰」の下、目じりの側により暗い色を短く細く引きます。これだけでより涙袋の立体感がでてきますよ。

また、涙袋メイクの時には涙袋が大きくなりすぎないように気を付けてくださいね。

▼関連記事:アイシャドウでの涙袋の作り方を詳しく見たい方はこちらをチェック!

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アイシャドウで涙袋メイクをしたいという人も多いでしょう。しかし作り方や書き方がいまいちわからないものです。どのような作り方や書き方をすれば、うまく涙袋を作れるようになるのでしょうか。そこで今回は、アイシャドウで涙袋メイクをするやり方を紹介していきます。

【涙袋を自力で作る方法】メイク②涙袋ライナーを活用

アイシャドウを上手く使える自信が無い…という方におすすめなのがこの涙袋ライナー。使い方は簡単、涙袋をかく!それだけ!

アイシャドウのように、あの色をここに乗せて、あれをこうして…と考える必要が無いので簡単に出来ちゃいますね。しかも、チップの大きさや色の種類も様々なものがそろっています。

自分の目の形や大きさに合わせて好きな涙袋ライナーが選べるのもポイント高いですね。

中には、パールやラメ入りのものもあります。きらきらしているのが好きな人は、アクセントとして涙袋の部分に引くのもいいですね。

ただし、学校や職場などの公的な機関に行くときにはふさわしくないので控えた方がいいかもしれません。大人メイクと使い分けていきましょう。

【涙袋を自力で作る方法】メイク③涙袋テープを使う

二重を作るのに二重テープを張っている人もいますよね。それと同じように、涙袋にもそれ専用のテープがあります。

涙袋ライナーとは違ってすぐにとったりつけたりできるのが魅力的ですね。使い方も簡単。涙袋が欲しい個所にペタッと張るだけです。

初めてテープを使う方には、目の周りの肉をぷくっとさせることに抵抗があって怖いかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。

テープを使ったあと、なんだか不自然だなと感じたら、メイクでぼかしましょう。

涙袋テープは安価に手に入りますが、中には絆創膏を切ってテープにしている人もいます。何事も工夫次第ですね。

▼関連記事:涙袋テープや絆創膏の使い方はこちらをチェック!

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よく耳にする涙袋。今回はテープを使っての涙袋の作り方をご紹介します。 テープは100均など身近な場所に売っているのでおすすめです。 また、クセ付けの方法もいくつかありますので参考程度にしてみてください。 正しいやり方で理想の涙袋を手に入れましょう。

マッサージなどをする際の注意点

どんな方法を使うにしても涙袋を作る時に注意したいのが、目の周りの筋肉はとても薄く、敏感であるということ。あんまりにも強くこすったりひっぱったりしてしまうとしわやたるみの原因になってしまいます。

マッサージや筋トレ、メイクをする際にはクリームを使って優しくなでるなど、くれぐれも慎重に扱ってあげてくださいね。

【おわりに】マッサージを有効活用しよう!

マッサージや筋トレ、メイク方法などをご紹介してきましたが、自分に合った方法を試してみてくださいね。

もっと可愛くなるための方法について知りたいあなたへ!

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