記事の目次
- 1.仕事で失敗しちゃった…どうしよう?
- 2.仕事で失敗した時の注意点①すぐに上司に報告する
- 3.仕事で失敗した時の注意点②言い訳しない
- 4.仕事で失敗した時の注意点③誠意をもって謝罪・対応する
- 5.仕事の失敗は誰にでもある!この3つが守られていればOK!
- 6.仕事の失敗で落ち込む毎日…どうしたらいい?
- 7.仕事の失敗から立ち直る方法①失敗した原因を突き止める
- 8.仕事の失敗から立ち直る方法②失敗しない方法を考える
- 9.仕事の失敗から立ち直る方法③友人に愚痴を聞いてもらう
- 10.仕事の失敗から立ち直る方法④思いっきり好きなことをする
- 11.仕事の失敗から立ち直る方法⑤尊敬する人の失敗談を聞く
- 12.仕事の失敗から立ち直る方法⑥落ち込むなら時間を決めて
- 13.仕事の失敗から立ち直る方法⑦お酒の力を借りる
- 14.仕事の失敗から立ち直る方法⑧思い切って休暇を取る
- 15.仕事の失敗から立ち直る方法⑨次の成功が周りへの恩返し
- 16.失敗しない人間はいない!肝心なのは失敗したあとどうするか
仕事の失敗といえど、すべて自分の中で納得しているわけではないことだってありますよね。
理不尽な状態で起こった仕事の失敗…失敗してもおかしくないくらい激務の中での失敗など様々だと思います。
そういった煮え切らない気持ちは、友人に聞いてもらうのが一番です。
信頼のおける友人にひたすら話を聞いてもらって、たまにアドバイスをもらったり笑える話をしてもらったりして心をリフレッシュさせましょう。
気心知れている友人に自分の誰にも言えなかった気持ちを吐くだけでも、かなりすっきりしますよ。
■参考記事:「自分には取り柄がない…」なんて思っていませんか?
仕事の失敗から立ち直る方法④思いっきり好きなことをする
仕事の失敗から立ち直る方法として、思いっきり好きなことをするということもお勧めです。
趣味がある人はそれに没頭するといいでしょう。
ドライブに行ったり、読書をしたり、寝ることが趣味な人は休日に誰にも邪魔されずに自分が好きなだけ寝るのもOKです。
誰にも邪魔されずに、思いっきり自分の気分のままに好きなことをすることで、かなり気持ちはリフレッシュされます。
気持ちをリフレッシュすることで、また新たに前向きな気持ちで仕事に取り組むことができるようになりますから、ぜひ週末の休日などに試してみて下さい。
仕事の失敗から立ち直る方法⑤尊敬する人の失敗談を聞く
失敗したことに対する後悔がぬぐえない、失敗した自分が許せないというような場合は、尊敬する上司や先輩の失敗談を聞くということも有効的です。
自分が尊敬している人も、自分と同じくらいの時には同じような失敗をしていたんだと思うと、不思議と心が楽になるものですよ。
さらに、そのあとどのようにして立ち直ったのか、スキルアップしたのかを聞いてみるとなおさらいいでしょう。
自分に合ったスキルアップの方法をアドバイスしてくれるでしょうし、今後の方向性を上司や先輩と話し合ういい機会にもなります。
仕事の失敗から立ち直る方法⑥落ち込むなら時間を決めて
中には、「ひたすら落ち込むほうがいいんだ」というタイプの人もいますよね。
「涙活」という言葉が生まれたように、思いっきり涙を流すことでストレス発散になり涙が止まったころには気持ちがすっきりしているということもあります。
思いっきり落ち込んで、涙を流すという方法もおすすめですが、その場合はきっちり時間を決めましょう。
いつまでもダラダラと落ち込んで涙を流していては、いつまでたっても先に進めません。
ひたすら落ち込むという場合には、しっかり時間を決めて、その時間が来たらそのあとはすっきり前を向きましょう。
仕事の失敗から立ち直る方法⑦お酒の力を借りる
仕事の失敗から立ち直る方法として、お酒の力を借りるということもおすすめです。
浴びるほど飲んで現実を忘れよう!というのではなく、たしなむくらいにするのがベスト。
お酒に飲まれてしまっては、そのあとの後悔が大きくなってしまう可能性が高いです。