記事の目次
- 1.仕事で失敗しちゃった…どうしよう?
- 2.仕事で失敗した時の注意点①すぐに上司に報告する
- 3.仕事で失敗した時の注意点②言い訳しない
- 4.仕事で失敗した時の注意点③誠意をもって謝罪・対応する
- 5.仕事の失敗は誰にでもある!この3つが守られていればOK!
- 6.仕事の失敗で落ち込む毎日…どうしたらいい?
- 7.仕事の失敗から立ち直る方法①失敗した原因を突き止める
- 8.仕事の失敗から立ち直る方法②失敗しない方法を考える
- 9.仕事の失敗から立ち直る方法③友人に愚痴を聞いてもらう
- 10.仕事の失敗から立ち直る方法④思いっきり好きなことをする
- 11.仕事の失敗から立ち直る方法⑤尊敬する人の失敗談を聞く
- 12.仕事の失敗から立ち直る方法⑥落ち込むなら時間を決めて
- 13.仕事の失敗から立ち直る方法⑦お酒の力を借りる
- 14.仕事の失敗から立ち直る方法⑧思い切って休暇を取る
- 15.仕事の失敗から立ち直る方法⑨次の成功が周りへの恩返し
- 16.失敗しない人間はいない!肝心なのは失敗したあとどうするか
お酒はもともと気持ちを静めて、リフレッシュさせてくれる効果があります。
それはあくまでも、好きなお酒をしっとりとたしなむことで得られる効果。
ほんのりほろ酔いになるくらいの量で、好きな音楽を聴いたり好きな映画を見たりするだけで気持ちはかなり違いますよ。
仕事の失敗から立ち直る方法⑧思い切って休暇を取る
どうしても仕事の失敗から立ち直るのが難しい場合は、思い切って休暇を取ることもおすすめです。
失敗した後に休暇なんてずうずうしいと感じるかもしれませんが、失敗をいつまでも引っ張っている状態では何をやっても負の連鎖が襲ってきがちです。
負の連鎖をもったまま仕事をするくらいなら、思い切って休暇を取り、どこか旅行に行ったり故郷に帰ってゆっくりしたりして、しっかり気持ちをリフレッシュさせましょう。
仕事の失敗から立ち直る方法⑨次の成功が周りへの恩返し
仕事の失敗から立ち直る方法として、「次の成功が周りへの恩返しだ」と心に刻むことも大切です。
何度も言いますが、仕事のミスは誰にでもあること。
上司や教育係の人だってそれはわかっています。
大切なのは、それを乗り越えて、いかにさらに成長するかどうか。
「失敗はしてしまった、今回はたくさんの人に迷惑をかけた。でも、これからの自分を見てほしい」という姿勢で取り組むことで、周りの協力も接し方も変わってきますよ。
失敗しない人間はいない!肝心なのは失敗したあとどうするか
いかがでしたか?
仕事の失敗から立ち直る方法として、9つの方法を紹介させていただきました。
誰だって、大きな失敗をしてしまった後、同じ業務をするときには「また同じ失敗をするんじゃないか」と不安を抱えてしまったり、仕事をすることに怖いという気持ちが芽生えてしまうと思います。
でも、不安を抱えていたり、怖いと感じながら仕事をしてもいい結果は生まないんですよね。
むしろ、不安や怖いという気持ちを持っているほうが、焦ったりして冷静な判断ができずミスを生んでしまう可能性も高くなってしまいます。
長い会社人生で、小さな失敗が続く時期というのは不思議なことにみんな経験します。
スランプの時期といえばイメージが付きやすいでしょうか。
不思議と、そうやって負のスパイラルに陥るとどんどん失敗が続くんですよね。
でも、長く続く失敗に負けていては、そこから抜け出すことはできません。
失敗したから「辞めたい」「クビにしてほしい」「クビにでもなってしまえ」と思うのではなく、今後どうしていくか、それこそがあなたの成長のカギとなります。
「辞めたい」「クビにして~」というのは簡単です。
でも、失敗をばねに、立ち直ることができればそのあとのあなたは一回りも二回りも大きくなっているはずですよ。
紹介した立ち直る方法を実践していただき、頑張っていきましょう。