髪を自然乾燥させるメリット・デメリット!ドライヤーとどっちがいい?

髪を自然乾燥させるメリット・デメリット!ドライヤーとどっちがいい?

髪は自然乾燥させたほうが良いという話を聞いたことがある人も多いでしょう。しかし、やはり自然乾燥ではダメだ、という話もあります。いったい、どちらが本当なのでしょうか。そこで今回は、髪を自然乾燥させるメリットとデメリットなどを紹介していきたいと思います。

記事の目次

  1. 1.【はじめに】髪は自然乾燥させたほうが良いの?
  2. 2.髪を自然乾燥させるメリットとデメリットを知ろう
  3. 3.【髪を自然乾燥させるメリット①】ドライヤーのダメージがない
  4. 4.【髪を自然乾燥させるメリット②】とにかく楽
  5. 5.【髪を自然乾燥させるメリット③】経済的にお得
  6. 6.【髪を自然乾燥させるデメリット①】乾燥しやすくなる
  7. 7.【髪を自然乾燥させるデメリット②】菌が繁殖する
  8. 8.【髪を自然乾燥させるデメリット③】寝癖がつきやすい
  9. 9.【髪を自然乾燥させるデメリット④】血行不良になる
  10. 10.髪は自然乾燥させないほうが良い
  11. 11.【髪の自然乾燥はNG!ドライヤーの使い方①】タオルドライ
  12. 12.【髪の自然乾燥はNG!ドライヤーの使い方②】熱に注意
  13. 13.【髪の自然乾燥はNG!ドライヤーの使い方③】低温ドライヤー
  14. 14.【髪の自然乾燥はNG!ドライヤーの使い方④】8割でやめる
  15. 15.【まとめ】髪の毛の自然乾燥はおすすめできない

ドライヤーの正しい使い方としては、熱に注意しておくということも大切です。

ドライヤーは高温の風を発生させますが、この熱により、髪の毛が傷ついてしまうこともあります。

このようなことで髪の毛を傷つけないためには、熱を一点にずっと当てないということが大切です。

そのため、ドライヤーを当てる時は少し距離をあけながら、一点に集中しないように横に縦にドライヤーを動かすようにしましょう。そうすることで、ドライヤーからのダメージを最低限に減らすことができます。

【髪の自然乾燥はNG!ドライヤーの使い方③】低温ドライヤー

ドライヤーの中には、高温の風を発生させないようにした、低温ドライヤーというものが存在します。

このようなドライヤーで髪の毛を乾かせば、これまでのドライヤーよりも、ダメージを少なく髪を乾かすことができるものです。

少し、高温ドライヤーよりも乾かすのに、時間がかかってしまうという難点はありますが、ダメージは少なくなるため、気になる人は使ってみましょう。

少なくても、自然乾燥するよりは、はるかに自分のためになります。

【髪の自然乾燥はNG!ドライヤーの使い方④】8割でやめる

ドライヤーの使い方としては、乾燥させる際、8割程度でやめるということも大切です。

髪の毛をドライヤーで乾かす際、完全に髪の毛を乾かして、すっきりさせる人がいますが、それはNGです。そのようなことをすると、乾燥した髪の毛に対しても熱風をあてることになり、髪の毛を傷めてしまうからです。

そのため、ドライヤーを使う際には完全に乾燥させず、後は自然乾燥で乾かすようにしましょう。そうすることで、ダメージも少なく済みますし、菌の繁殖も少なくなります。

面倒臭くなって、ドライヤーで完全に髪の毛を乾燥させる人も多いですが、そのようなことをしてしまうと、髪の毛を痛めてしまうことになります。将来、はげることになるかもしれないため、注意しておきましょう。

【まとめ】髪の毛の自然乾燥はおすすめできない

髪の自然乾燥はできればしないほうが良いです。自然乾燥にはメリットもありますが、髪の毛を本当に大切にするのであれば、やはりドライヤーでしっかりと乾かすべきです。ドライヤーの使い方をしっかりとマスターして、自分のためにも健やかな髪の毛を保ちましょう。

もっと髪の自然乾燥に関する情報を知りたいアナタへ!

髪の乾燥の原因と対策!パサパサを防ぐ方法15選!【ヘアケア講座】 | Lovely[ラブリー]のイメージ
髪の乾燥の原因と対策!パサパサを防ぐ方法15選!【ヘアケア講座】 | Lovely[ラブリー]
乾燥する季節がやってきました。「髪の毛が乾燥でパサパサする。」「髪の乾燥が気になる。」そんな悩みを持つ人も多いのではないでしょうか。お肌と同じように髪も乾燥するんです。今回は、髪の乾燥の原因と対策、髪のパサパサを防ぐ方法15選をご紹介いたします!

Related article /

関連記事

Ranking /

人気の記事
Copyright (C) Lovely