記事の目次
- 1.気になる年上男性、どうアプローチすればいい?
- 2.年上男性にアプローチ、ポイントは「落ち着き感」
- 3.年上男性へのアプローチ①メールは簡潔に
- 4.年上男性へのアプローチ②落ち着いた言動を
- 5.年上男性へのアプローチ③適度な家庭的アピール
- 6.年上男性へのアプローチ④相手を立てる
- 7.どうする?年上男性とのジェネレーションギャップ
- 8.年上男性へのアプローチ⑤頼りにする
- 9.年上男性へのアプローチ⑥年齢をバカにしない
- 10.年上男性へのアプローチ⑦共通ポイントを探す
- 11.大人女性として、年上男性にアプローチ!
- 12.年上男性へのアプローチ⑧常にポジティブに
- 13.年上男性へのアプローチ⑨結婚を焦らない
- 14.年上男性へのアプローチ⑩自分の考えを持つ
- 15.気後れせず堂々と、年上男性にアプローチを
間違っても、日記のような「ダラダラと報告」メールを送るのは禁物です。仕事もプライベートも充実した年上男性には、まだ彼女でもない人のおしゃべりに付き合っている暇はありません。「面倒くさいな」「考え方が幼いな」と思われてしまうと、相手の恋愛対象から遠ざかってしまいます。
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年上男性へのアプローチ②落ち着いた言動を
年上男性にアプローチするには、落ち着きのある発言と行動を心がけたいところです。周りが見えていない、相手の立場がなくなるような発言をしたり、公共の場でもはしゃいだりしていては、年上男性の目には「子供」としか映りません。TPOをわきまえた言動をいつも以上に心がけて、大人女性であることをアピールして下さい。
年上男性の中には、そろそろ結婚を意識している人も少なくありません。次に付き合う彼女を結婚相手に、と考えている人もいるでしょう。両親や親戚、友達にも見せることになる彼女が、その場の空気を読めない幼い態度を取り、未熟な発言や行動を繰り返していたら、不安になります。
若い男性には元気のある賑やかな女子も好感度は得られますが、人前に出して恥ずかしいような女性は、年上男性の恋愛対象から外れてしまいます。
今一度、自分の発言や行動を振り返ってみましょう。相手を気遣わず責めるような言葉をかけていたり、声のボリュームも気にせずおしゃべりに熱中していたり、心当たりがあればブレーキをかけましょう。
足でものを移動させたりなどのガサツな行動、食事のマナーの悪さもマイナスポイントです。これを機会に大人女子への階段を一歩上がるつもりで、自分の言動を洗練させていきましょう。
年上男性へのアプローチ③適度な家庭的アピール
年上男性はそろそろ結婚も視野に入れている可能性も高いです。あざとい態度は逆効果ですが、適度な家庭的アピールも、脈ありアプローチとして効果的です。落ち着いて家のことを任せられそうな女性なら、彼女候補から一気にお嫁さん候補に上がる可能性も大きくなります。
NGなのは、「料理も掃除も母親任せで自分ではできない」「部屋は散らかり放題、洗濯物も溜めている」というパターン。これが年上男性に露見すると「この子はないな」と判断されます。何も専業主婦を求めている人ばかりがそうではありません。結婚後は共働きで家事を分担するとしても何もできないのは頼りないですし、男性がしぶしぶ全部の家事をする図が浮かんでしまいます。
ギクリとした方は、今からでも家事をこなせるよう、練習していきましょう。料理は自分の興味のあるものからトライして、一品でも多く作れるようになったら自信がつきます。掃除や片付けも、自分の部屋や主に使うエリアだけはきれいに整頓し、整った状態をキープするだけでも要領がつかめてきます。
「家事ができない」は年上男性への禁句ですが、一方で家庭的アピールのあざとい態度も考えものです。頼んでもいない手料理を差し入れられたり、作れる家庭料理を列挙されたり。そろそろ結婚、と考えていても、結婚を焦っている女性に脈ありアピールされるのはうっとうしく、敏感になっている面もあります。
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年上男性へのアプローチ④相手を立てる
年上である分、相手を立てるのはアプローチとして必須です。同年代であれば同級生とはしゃぐ感覚でOKですが、年上男性が相手だと「自分に対する敬意がないのか」と思われてしまうことも。
自分が自分がと、しゃしゃり出るのではなく、聞き役に回ったり、自分の考えも述べつつ相手の意見も尊重して行動を決めたり。相手を立てる態度で動けるのが、大人女性のよさです。
相手を立てるといっても、一昔前に理想とされた女性像のように、何歩も下がって自己主張を控えよ、という意味ではありません。自分の考えを持つことも大事ですが、それを押し通す態度で相手の立場までなくすのではなく、きちんと相手も立てて調和させるということです。
自分中心の女性に振り回されては、年上男性は疲れてしまいます。相手への気遣いの上で行動できる大人女性こそ、そんな彼のパートナーとしてふさわしいでしょう。
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