記事の目次
- 1.気になる年上男性、どうアプローチすればいい?
- 2.年上男性にアプローチ、ポイントは「落ち着き感」
- 3.年上男性へのアプローチ①メールは簡潔に
- 4.年上男性へのアプローチ②落ち着いた言動を
- 5.年上男性へのアプローチ③適度な家庭的アピール
- 6.年上男性へのアプローチ④相手を立てる
- 7.どうする?年上男性とのジェネレーションギャップ
- 8.年上男性へのアプローチ⑤頼りにする
- 9.年上男性へのアプローチ⑥年齢をバカにしない
- 10.年上男性へのアプローチ⑦共通ポイントを探す
- 11.大人女性として、年上男性にアプローチ!
- 12.年上男性へのアプローチ⑧常にポジティブに
- 13.年上男性へのアプローチ⑨結婚を焦らない
- 14.年上男性へのアプローチ⑩自分の考えを持つ
- 15.気後れせず堂々と、年上男性にアプローチを
どうする?年上男性とのジェネレーションギャップ
5歳程度年上ならまだ共通項も多いですが、10歳ほど年の差があれば、年上男性とのジェネレーションギャップも生じてきます。大好きな彼だけど話題が合わなくなることが多い、とアプローチ以前に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。共通の話題がなければ、どんな態度でどう行動したらいいかわかりませんよね。
ですが、ここは年上男性の彼だからこそ楽しめる面もあります。距離を縮めれば、お互い刺激し合える関係も期待できますよね。年上だからこその魅力を、あなたが引き出して下さい。ジェネレーションギャップを埋められる脈ありアプローチ方法を、注意点も含めて見ていきましょう。
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年上男性へのアプローチ⑤頼りにする
年上男性の魅力、それは年齢を重ねているがゆえの経験値や、成熟した人間としての魅力です。ここは年上男性を頼りにするのも、アプローチの一つです。
仕事や共通のテーマで悩みを抱えていたら真摯な態度で相談してみましょう。男性は頼りにされると喜び、張り切るものです。豊富な経験から、あなたに役立つことを教えてくれるでしょう。その中で絆も深まります。
年上男性を頼ったら実際に行動に移して、その後の報告も忘れずに。その後うまくいったのか、あと一息なのか。アドバイスした男性も気になっていることでしょう。お礼のコメントも忘れずに。
自分のおかげで年下の女性が成長したとなれば、男性も嬉しいもの。頼られているうちにお互いの脈ありに気づいて、関係が発展しやすくなります。会社の上司と部下、先輩後輩で社内恋愛になりやすいのは、こういった面もあるからでしょう。
年上男性へのアプローチ⑥年齢をバカにしない
年上男性と会話をしていると必ず出てくるジェネレーションギャップ。子供時代に流行った漫画やゲームの話が合わない、というのは定番ですね。
間違っても、年齢差をバカにした態度を取ってはいけません。「そんなの知らないよ」「なんかダサい」「おじさんっぽい」などと言われてしまっては、年上男性は苦笑いをしつつ内心激しく落ち込みます。話題が合わないことそのものよりも、「自分はおじさんだと思われているんだな」という部分にショックを受けます。
脈ありアプローチをしていても、おじさんだと思われている相手からは、男性は一歩引いてしまいます。もう年だから恋愛対象ではないのだな、と判断し、ただの後輩や妹キャラとして扱うでしょう。
せっかく年代の違う二人がいることなので、話題を発展させていくのが賢い手です。「それってどんな漫画?」「どんな部分が面白かったの?」と聞いてみたり、逆に自分の子供時代に流行った漫画やゲームの話をしてみたり。お互いに知的好奇心くすぐる、新たな発見があるはずです。
年上男性へのアプローチ⑦共通ポイントを探す
年上男性へのアプローチは、とにかく共通のポイントを探すのが一つの課題です。共通項もないのに気になる男性の周りをうろうろしていては、あからさまな脈あり態度で、お互いにぎこちなくなってしまいますよね。ここは早いところ、共通の話題を探して、会話を自然に成立させたいところです。
その年上男性の何に惹かれたのか、原点に立ち返ると、意外にすんなり共通のポイントが見えてきます。仕事のことや趣味のことなど。それだけでは話題が続かなくて苦しい、と思ったら、とにかく共通項を書き出してみましょう。住んでいた場所や出身校、最近興味を持ったニュースやトピック。これで話が続く、と思った項目を多めに用意しておきます。