子供のクリスマスプレゼントはいつ渡す?
クリスマスは街中もキラキラして寒いけれど少しワクワクもするイベントです。家族や友人、恋人同士でクリスマスを過ごしたり、プレゼントを渡したりしてクリスマスを楽しむ方も多くいますよね。
また、子供の時はサンタクロースが自分の好きなものを届けてくれると信じてドキドキしながら待っていた方もいるのではないでしょうか。
しかし、いざ自分が親になってみると、子供にどうやってクリスマスプレゼントを渡そうか悩むこともあると思います。
例えばサンタクロースは実在しないと伝えるべきなのか、いつまでクリスマスプレゼント渡すべきなのか・・、子供を喜ばせる渡し方はあるのかなど、そんな親が抱える悩みに答えていきたいと思います。
クリスマスプレゼントはいつまで渡す?
クリスマスプレゼント何歳まで親が渡すべきなのか?
これは悩むべきところでもあります。そこである企業が行った調査を紹介します。
プレゼントを渡す時期は、赤ちゃんの頃から中学卒業まで
物心つく頃からプレゼントを渡し始めるのかと思いきや、赤ちゃんの頃からプレゼントを渡す方が多いようです。多くの方が中学校を卒業する頃までは渡し続けるという結果でした。大人になっても渡し続けている方や就職、結婚するまでは渡すという方もいらっしゃいました。
家庭によって異なるのは確かですが、大抵が高校生になるともう渡さないという過程が多いのかもしれません。高校生になると友達同士で過ごすようになるので親とはクリスマスはしなくなるのが原因と考えられます。
そこで、気になるのがサンタクロースの正体をどうするかです。皆さんはいつまで信じていましたか?
全く信じていなかったという方もいるかもしれませんが、同じ企業の調査では皆さんサンタさんを一度は信じたことがあるようですよね。
けれども小学3、4年生になると現実を知るようです。
小学3・4年生でサンタさんの正体に気づく?!
6割強の方は、一度はサンタさんを信じたことがあるという結果でした。小学3・4年生頃になると、だんだんサンタさんの正体がわかってくるようです。
以上のことからサンタクロースがプレゼントをくれるという設定のクリスマスプレゼントは小学4年生くらいまでが限界かもしれません。
「サンタさんていないんだね」と子供に言われたらもうサンタの義務は終了のようです。
サンタさんはいないとわかっても、子供は高校生になるくらいまではプレゼントをおねだりしてくる可能性が高いです。その際は親も何が欲しいのか子供の尋ねてプレゼントを渡すのもいいかもしれません。
クリスマスプレゼントはいつ買うべき?
さて、サンタクロースを信じている子供の話に戻します。
このように子供がまだ小さい時は子供がサンタさんを信じていればそのままにしてあげるのがベストです。
すると、サンタさんはプレゼントを買う必要があります。これはいつ買うのがいいのか?
あまりにも前もって買っていると当日までに子供に見つかってしまう場合もあります。
よって、プレゼントを渡す2〜3日前に購入して隠しておくことが大事です。
子供が手が届かないような場所や、自宅以外の場所に置く方もいます。
あと、注意点は包装紙です。子供に「これ〇〇デパートのだ!」とか「これいつものおもちゃ屋さんの袋だ!」と言われる親が続出しています。
「サンタさんはデパートで買ったのかな?」と言われるとドキッとしますよね。
子供が意外と色んなことを知っています。包装紙や紙袋には要注意です。
■参考記事:女の子に喜ばれるクリスマスプレゼント、コチラも参照!