水引ヘアアクセの中でも、まず一番使いやすそうなバレッタをご紹介します。水引だからと言って特に他のヘアアクセとアレンジの仕方は変わりません。むしろドレスなどと合わせると、水引と気が付かない人も多いです。
次にご紹介する水引ヘアアクセは、コームです。梅の花がモチーフになっています。
水引の良いところは、キラキラ主張しすぎず、控えめで上品なのに華やかさがあること。こんなパール感があるアクセサリーは、結婚式にもピッタリです。
ショートの人でも、サイドにお団子などのボリュームがあるアレンジをして、キュッとコームを刺すだけで一気に可愛く大変身ですね。
主張しすぎないカチューシャ
少しカジュアルにはなりますが、後ろ姿が華やかになるので、お呼ばれの席でも増えてきたヘアアクセです。
バックカチューシャを付ける花嫁も沢山いるので、かぶらないようにするためには、こんな感じで控えめやアレンジで使用すると、さりげなくて素敵です。画像はミディアム・ロングですが、後ろでハーフアップができれば、ショートやボブでもアレンジが可能です。
ちなみにバックカチューシャをヘアアレンジの主役にしてしまうと、こんな風に花嫁っぽくなってしまいますので、注意しましょう。
あくまでもバックカチューシャを使う時は、少しボリュームをおさえた方がお呼ばれされる側として素敵に仕上がりますね。
ちなみにバックカチューシャというのは、単体で見るとこんな感じです。そのままカチューシャとして使えるものも有ります。
そして、シンプルなモノであれば、100均でも購入できます(笑)結婚式ではこれを単品で使えませんが、アレンジ次第では、結婚式でも活用できますよ。
ダウンでもアップでも使えるカチューシャ
バックカチューシャは、ダウンスタイルにもアップスタイルにも使えます。
単体で使用するには、結婚式などのお呼ばれでは少し華やかさに欠けるかもしれませんが、パールピンなどとミックスすると可愛くアレンジできます。
ヘッドドレスなんて呼ばれることも有りますが、カチューシャは簡単に上品に見せられるヘアアクセとして、重宝します。
少し物足りないなぁなんて時に、ほんの少し華やかさを足すことができるアイテムです。但し、中高年世代には、若作り感が出てしまうことも有るので、注意してくださいね。
和装Uピン
かんざしのような形ですが、少し大きめのUピンです。
単品では結婚式のヘアアクセとしては地味ですが、少しカジュアルなヘアアクセなどを付ける場合は、こういったパールをプラスだけで、フォーマル感が増すので、用意しておいて損はないと思います。