①おはようございます。〇〇です。この間、久しぶりにタクシーに乗る機会がありました。タクシーの運転手さんは、面白い話を色々してくれるんですね。そのうちの、1つの話をしようと思います。
②タクシーの運転手さんによると、行き先をはっきりと告げない人はタクシーの使い方が下手なのだそうです。そんな人がいるのかと不思議に思いましたが、「とりあえず真っすぐ」という人のことをいうのだそうです。
タクシーの運転手さんは、仕方なく走り出しますが、行き先がわからないのでゆっくりと走るのだそうです。その後も、行き先を告げずに、そこを曲がってとか、ここを曲がってと指示をするそうです。
しかも、急に「曲がって」なんて言うので、「右ですか?左ですか?」と聞いているうちに角を通り過ぎてしまったりもするそうなのです。タクシーの運転手さんのほうが、ちゃんと目的地に連れて行ってくれるのか、不安になるお客さんもいるのだそうです。
そういう人の行き先に限って、誰もが知っている場所だったりするそうです。これなら、違う道で来たほうが早かったのに、と思うこともしばしばあるのだそうです。
③最初から、目的地を教えてくれれば、道を知っているタクシーの運転手さんなら、早く連れてくることができた、これは、仕事にも通じることではないかと思います。
自分達がやっている仕事が、最終的にどうなるといいのか、目的地が見えずに走り出してしまっていないでしょうか。上司に指示された通りに、指示されるままに仕事をすることは簡単かもしれません。
でも、ゴールがわからないから、ムダな仕事をしたり、違う内容の仕事をしてしまっていたりしないでしょうか。私たちも、しっかりと仕事のゴールを聞いて、もし近道をしっている人がいれば意見を聞きながら仕事をしていかなくてはいけないと感じました。ありがとうございました。
【コメント】
このスピーチで770字程度の文字数です。タクシーに乗った時の面白い話という話の始まりです。どこかに出かけた時に聞いた話というのは、ネタになりやすいものです。どこかに出かけた時は、心に留めておくとネタが見つかりやすいですよ。
⑩「新人社員について」(テーマ:仕事・会社関係)
①おはようございます。〇〇です。今日は、新人教育をしていて感じることをお話しようと思います。
②もうずっと前に担当した新人社員の話になります。同じような時期に、同じような仕事に就いたAさんとBさんがいました。教育をするにあたって、年齢層も同じだし、スキルも同じくらいだと思っていました。
そのため、同じような仕事内容を任せたのですが、半年がに2人には大きな差ができていました。Aさんは、チームのサブリーダーを任せるまでになっていました。
Bさんは、着任当時と同じレベルの仕事をしていたのです。この2人にこんなに差が出たのは何故だと思いますか。最初のスタートは同じだったはずなのです。
大きく違いが出たのは、AさんとBさんの、仕事に対する思い入れの違いです。Aさんは、自分の仕事に興味を持っていました。そのため、自分の仕事が終わった後も、周りを見て仕事を手伝っていました。
わからないことがあれば、自分から上司に質問をしていました。逆に、他にできることはないかと自分から声もかけていました。さらに、トラブルがあれば真っ先に声をかけてくれました。
Bさんは、自分の仕事はきっちりとこなしてくれましたが、それ以上の仕事を引き受けることはありませんでした。結果として、Aさんはサブリーダーに昇進しています。
③この2人の差をどのように感じますか?2人とも、仕事はきっちりとやっていたのです。それでもAさんが評価されたのは仕事に興味をもって、周りの人の仕事にも積極的に取り組んでいたからです。
残業を多くしようと言っているのではありません。ちょっと、周りに目を向けて、助け合えるところは助け合ってほしいのです。また自分から声を掛ける、というのも大切だと思っています。
ぜひ、これから声掛け運動をしていってくれたら嬉しいです。ありがとうございました。
【コメント】
このスピーチで750字程度の文字数です。上司から部下に対してのスピーチになります。あまり上から目線でのスピーチにならないことがポイントになります。
雑学ネタを取り入れるのもおすすめ!
学校でも会社でも、朝礼は面倒、退屈な物だと思う人も多いかもしれません。それはスピーチをする側も同じで、定期的な朝礼の時、すぐにネタ切れになったり、少しでも聞く人を退屈にさせないものを意識する人も多いです。
そんな方におすすめなのがちょっとした雑学です。ちょっと笑えて聞く人の興味を引くことができるようなサクッと話せる雑学ネタを用意しておくと楽しく聞いてもらえるでしょう。
3分間スピーチを上手に話すテクニック
3分間スピーチ原稿を考えて、いざ本番!となると緊張しますよね。緊張するなと言っても、緊張はしてしまうものです。
では、スピーチを上手くするコツは何でしょうか。ここでは、スピーチをする際に気を付けたほうが良いことをまとめていきます。
大きな声でゆっくりと話す
緊張をすると、つい小さい声になってしまったり、早口になるものです。誰でもそうなります。あなただけではないので、安心してください。ですから、練習の時より少しゆっくり目に話すように心がけるのがコツになります。
また、恥ずかしければ、メモを見ながらでも構いません。大きな声でスピーチをするようにしましょう。大きな声で、ゆっくりと、が基本です。
間を大切にする
早口になってしまうことに通じるのですが、句読点を無視してお経のようにスピーチをする人がいます。3分間スピーチの原稿を1分で読み終わってしまう、ということが起こります。
句読点を、しっかり入れることがコツになります。少しの沈黙は、次の話を盛り上げるエッセンスです。怖がらずに、間を空けてください。
身振り手振りを上手く取り入れる
3分間スピーチに慣れてきたら、身振りや手振りを加えるといいでしょう。より話にリアリティがでて面白くすることができコツになります。
また、3分間スピーチを聞いている方も、ただ聞いているだけよりは、アクションがあったほうが楽しく聞くことができます。
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