記事の目次
- 1.【すっぴん風メイク】初めに
- 2.【すっぴん風メイク】スキンケア①
- 3.【すっぴん風メイク】スキンケア②
- 4.【すっぴん風メイク】ベースメイク①
- 5.【すっぴん風メイク】ベースメイク②
- 6.【すっぴん風メイク】コントロールカラー
- 7.【すっぴん風メイク】顔の赤らみ
- 8.【すっぴん風メイク】顔のくすみ
- 9.【すっぴん風メイク】顔の血色
- 10.【すっぴん風メイク】ファンデーション
- 11.【すっぴん風メイク】フェイスパウダー
- 12.【すっぴん風メイク】チーク①
- 13.【すっぴん風メイク】チーク②
- 14.【すっぴん風メイク】アイシャドウ①
- 15.【すっぴん風メイク】アイシャドウ②
- 16.【すっぴん風メイク】アイブロウ①
- 17.【すっぴん風メイク】アイブロウ②
- 18.【すっぴん風メイク】最後に
【すっぴん風メイク】初めに
みなさんすっぴん風メイクとはご存知ですか??
ナチュラルメイクとはまた少し違うメイクのことです。
すっぴん風メイクとは、限りなくすっぴんに近い状態なのですが、少しメイクをしています。
お泊りなどですっぴんを見せなければいけない場面ってありますよね。
また、冬には温泉、夏にはプールや海などの行事でメイクがにじんでしまうので、メイクを落としていかないといけません。
でもどうしても好きな人の前では、お泊りといえどすっぴんを見せたくない場合がありますよね。
そんな方におすすめしたいのが、すっぴん風メイクです。
すっぴん風メイクなら、滲むこともないですし、すっぴんに見えるので可愛く見せることができます。
【すっぴん風メイク】スキンケア①
まず初めに、すっぴん風メイクと言えどメイクには変わりありません。
しかも限りなくすっぴんに近いお肌の状態になってしまいます。
なので、メイクをする前にしっかりと普段使っている化粧品でスキンケアをしてお肌の調子を整えましょう。
そうすることで、自然なツヤ感が手に入りますし、メイクのノリも断然良くなります!!
お泊りの場合は、大きい化粧品を持ち歩くのではなく、小さい化粧品容器などに入れていくと持ち運びやすいです。
【すっぴん風メイク】スキンケア②
お肌がしっとりするスキンケアの方法をご紹介します。
①しっかりと化粧水が浸透するように、洗顔をしましょう。
ポイントは、あわあわになるくらい泡立てた洗顔料を顔に乗せて、30秒~1分ほど放置します。
それから、両手の薬指を使って優しくなでるように洗っていきます。
②洗顔が終わったら、コットンか手に化粧水を取ってお肌に浸透させていきます。
コットンの場合は、優しくパッティングをします。
手の場合は、3回ほど化粧水が浸透しなくなるまでお肌に化粧水をつけます。
③化粧水をしっかりとお肌に浸透させたら、乳液でさらにお肌を保湿します。
ポイントは、毛穴に入れ込むように下から上に向かって、小刻みに塗っていきます。
④小鼻や目のキワなどは塗り忘れが多いので、忘れないように塗りましょう。
⑤最後にクリームなどで毛穴に蓋をします。
あまり塗りすぎるとべたべたしたり、その後のメイクがよれてしまいますので付ける量には気をつけてください。
【すっぴん風メイク】ベースメイク①
スキンケアが終われば、ベースメイクです。
ベースメイクはCCクリームやBBクリームなどラメが入っていたり、色のついているベースメイクの化粧品は避けましょう。
今回はお泊り向けのすっぴん風メイクですので、ラメの入っているCCクリームや色のついているBBクリームなどの化粧品は不自然になってしまいます。
できればしっとり系のベースがおすすめです。
しっとりして自然なツヤ感を演出することができます。
毛穴の気になる方なら、毛穴を隠すプライマーでも大丈夫です。
下地のおすすめの塗る方法をご紹介します。
【すっぴん風メイク】ベースメイク②
ベースメイクのおすすめの塗る方法です。
①下地を適量手に取ります。
②その下地を、手のひらで広げて顔全体に塗っていきます。
③次に下地を気になるところに乗せていきます。
プライマーを使う場合は、毛穴が気になるところに。
しっとり系の下地を使う場合は、乾燥が気になるところを重点的に塗ります。
④この時に、毛穴に入れ込むように下から上に向かって小刻みに塗っていきます。
そうすることで下地が毛穴に入り込んでくれるので、おすすめです。
【すっぴん風メイク】コントロールカラー
お泊りでするすっぴん風メイクと言えど、ファンデーションはつけたいですよね。
特に、赤ら顔のお悩みやお肌のくすみなど素肌にコンプレックスを持っている方は、どうしてもファンデーションはつけたいと思っているはずです。
そんな方には、お肌の色を整えてくれる化粧品があります。
それは、コントロールカラーをおすすめしたいです。
お肌のお悩みに合わせて、素肌の色などを自然に調節してくれます。
下記のほかにもパープル系などもあります。
また、2色を混ぜて使うこともできますので、自分のお悩みに合わせてコントロールカラーを使ってみてください。