伸ばしかけボブのヘアスタイル・アレンジ③はねるときは外はね
伸ばしかけボブの1番の悩みって、毛先がはねることではないでしょうか?どうアレンジしても毛先がはねてしまう時期があると思います。
そんなときは、「はねるものははねさせよう!」と思っていいので、外はねにアレンジしてください。
最近外はねのアレンジって流行っていますが、勝手にはねる仕組みになっている伸ばしかけボブの場合は、外はねもとても上手にできるでしょう。
外はねアレンジは、ミディアムぐらいの長さになると難しくなるので、伸ばしかけボブのうちに楽しんでいたほうがいいと思います。
全てを外はねにしなくても、表面はパーマ風にコテで巻いて、全体的にルーズな動きを出してあげてもいいですね。
ワックスを使って濡れ感を出せば、さらに今風のヘアアレンジになるでしょう。
■参考記事:ボブがはねる場合のアレンジ、コチラもチェック!
伸ばしかけボブのヘアスタイル・アレンジ④ポニーテール
伸ばしかけボブの可愛いアレンジに、ルーズなポニーテールがあります。
これは伸ばしかけボブだからこそできるアレンジでもあるので、是非マスターしてください。
かなりルーズ感を出したいので、トップの髪の毛をほぐすことと、後れ毛を作ることを忘れないでくださいね。
ポニーテールにまとめてしまえば、伸ばしかけボブの「はねる」とか、「重い」という悩みはすっかり消えてしまいますね。
もし、ポニーテールをするときに、届かない毛があるときは、後れ毛としてアレンジしてしまえばいいでしょう!
きっちり結んでしまったほうがおかしくなるので、とにかくルーズに手ぐしでまとめる感じで仕上げてしまいましょう。
今流行りの「外国人風」のヘアアレンジになるように意識すると上手くいくと思いますよ!
伸ばしかけボブのヘアスタイル・アレンジ⑤くるりんぱ
伸ばしかけボブは、くるりんぱを取り入れるとかなりバランスのとれたアレンジになるでしょう。
くるりんぱは、短い髪の毛も巻き込んでくれるので、伸ばしかけボブには最適なアレンジだと思います。
伸ばしかけボブでくるりんぱを上手にする方法は、くるりんぱをしたあとに、くるりんぱ部分をしっかりとほぐすことです。
ほぐさないと、くるりんぱだけが孤立して見えるので、周りの髪の毛と馴染ませるためにも、しっかりほぐして、伸ばしかけボブをオシャレにアレンジしましょう。
とても簡単なアレンジですが、上級者に見えるアレンジ法は、くるりんぱ+ツイストです。
くるりんぱを1回してたあとに、両サイドからクルクルねじった髪の毛を後ろでまとめるだけで、凝ったアレンジに見えますね。
伸ばしかけボブのときは、ツイストを取り入れることでも、短い髪の毛を巻き込んでくれるので、楽にアレンジすることができるでしょう。
伸ばしかけボブのハーフアップは、結婚式にお呼ばれされたときにも使えそうなアレンジですね!
伸ばしかけボブのヘアスタイル・アレンジ⑥お団子
伸ばしかけボブでお団子ができるの?とビックリすると思いますが、伸ばしかけボブの長さがあればできるでしょう。
高めのお団子を作るときは、トップ、サイド、下の部分をルーズにしてまとめてください。後れ毛はしっかり残して、おだんごを作ってしまいましょう。
まだ伸ばしかけなので届かない毛もあると思いますが、届かない毛は、クルクルとねじってピンで止めたりしたらオシャレにアレンジすることができますよ!