記事の目次
- 1.バツイチ子持ち男性との恋愛と結婚
- 2.【バツイチ子持ち男性】恋愛するメリットとは?
- 3.【バツイチ子持ち男性】メリット①寛容
- 4.【バツイチ子持ち男性】メリット②拘束しない
- 5.【バツイチ子持ち男性】メリット③些細な事でも喜んでくれる
- 6.【バツイチ子持ち男性】メリット④相談にのってくれる
- 7.【バツイチ子持ち男性】メリット⑤子ども慣れしている
- 8.【バツイチ子持ち男性】メリット⑥すぐ謝る
- 9.【バツイチ子持ち男性】メリット⑦彼女への要求が少ない
- 10.【バツイチ子持ち男性】メリット⑧自分の短所に気づいている
- 11.【バツイチ子持ち男性】メリット⑨男性の親が優しい!
- 12.【バツイチ子持ち男性】結婚を考えるなら確認したい事
- 13.【バツイチ子持ち男性】確認事項①子供の親権
- 14.【バツイチ子持ち男性】確認事項②子供の養育費
- 15.【バツイチ子持ち男性】確認事項③子供との面会
- 16.【バツイチ子持ち男性】確認事項④離婚理由
- 17.【バツイチ子持ち男性】確認事項⑤今後子供を作る意志は?
- 18.【バツイチ子持ち男性】前妻と連絡を取り合う夫を許せるか?
- 19.【バツイチ子持ち男性】子供に会わせてもらえるか?
- 20.【バツイチ子持ち男性】子供優先が前提だと考えよう
また、養育費を確認したら一度冷静になって考えましょう。
男性にとっては再婚ですが、女性にとっては初婚。
結婚を夢見て突っ走りたい女性の気持ちは分かりますが、突っ走ったら痛い目に遭います。
毎月例えば5万円が夫の給料から天引きされていく...
これは結婚当初から理解していたことでも、あるとき急に「その5万があったら」と後悔する日が来ます。
それでも揺るがない自信がありますか?
子供が1人でないと月に10万なんてこともありえます。
もしもバツイチ子持ち男性との結婚でなければ今頃この収入なら専業主婦になれたのに...
そう思わない自信がありますか?
これはバツイチ子持ち男性との付き合い方でとても大切なところ。
頭では分かっていても気持ちがついていかない事はよくあります。結婚する前にきちんと落ち着いて考えましょう。
【バツイチ子持ち男性】確認事項③子供との面会
子供との面会がどうなっているのかも確認ポイントです。
子供とどのくらいの頻度で会うのか、取り決めはきちんとあるのか。
やはり子供がいる人との結婚ですから、付き合い方も子供を含めて考えなければいけません。
男性が養育しているのであれば、男性と結婚すれば母親代わりとならなければいけませんし、元妻が養育しているのなら月何度くらい面会するのか。
学校行事は参加するのか。
クリスマスや誕生日、お正月はどうするのか。
こういったことを事前に確認しておくことで、結婚後の不安な心理を取り除くことができます。
【バツイチ子持ち男性】確認事項④離婚理由
さて今まで子供の事ばかりでしたが、子供以外にも大切な確認ポイントがあります。
それは
「離婚理由」
幸せな結婚を望むのなら、他の何をおいてもここはまず初めに確認しましょう。
離婚理由次第では男性との付き合い方も考え直した方が良い場合もあります。
付き合い方を考え直すケースは
・ギャンブルで作った借金がばれて離婚された
・浮気がばれた
・DVやパワハラがひどかった
などです。
こういった原因で離婚したのであれば、結婚に向けた付き合い方をしている場合ではありません。
いくら今幸せで、今優しい男性であったとしても、こういった理由なら繰り返します。
男性は再婚してからしばらくは大人しくしているかもしれませんが、結婚生活が落ち着いてくると徐々に変わってくるかもしれません。
【バツイチ子持ち男性】確認事項⑤今後子供を作る意志は?
もしも女性が結婚したら子供を欲しいと思っているなら、男性に子供を作る意志があるかどうか確認する必要があります。
結婚したら子供は2人くらいほしいわね。
なんて幸せそうに男女が言えるのは初婚カップルのみ。
男性が再婚でしかもすでに子供がいる場合、女性にとっては当たり前の「子供を作る」という夢を男性が望まないケースも考えられます。
女性は初婚でも男性に取ってみたら再婚。
しかも子持ち。
だから再婚する側にしてみれば、もう自分の子供はいるので再婚生活は夫婦二人で...と考える男性だっているのです。
結婚した後で「俺は再婚だから子供はいらないよ」と言われて後悔しても後の祭り。
泣く泣く結婚しているのに中絶する人も世の中にはいるのです。
後悔しないように、子供が欲しいなら再婚する男性側も子供が欲しいとおもっているのかきちんと確認して付き合い方を考えましょう。
【バツイチ子持ち男性】前妻と連絡を取り合う夫を許せるか?
幸せな結婚生活を送っていても不協和音となるのが「前妻」
子なしバツイチ男性なら、前妻と連絡を取る人は少ないかもしれませんが、子供がいると前妻と定期的に連絡を取ることになります。
・子供の面会
・子供の学校行事(参加/不参加)
・子供の進学相談
・塾や大学の費用(養育費の増額など)
いろいろな理由で前妻と連絡を取る必要があります。
憎しみあって別れたのならメールやLINEでしか連絡しないという人もいるでしょうが、実際は電話したり、時には直接会うこともあるのです。
男性にとっての再婚は、今の彼女にとって常に前妻の影がちらつく結婚になります。
前妻にはもう全く興味がない...とは言われても、自分の知らないところで夫が前妻と会って話をしている...と思うともやもやした気持ちになるかもしれません。