よく笑う人の心理と特徴4 会話を大切にする
よく笑う人の特徴と心理に「会話を円滑にしたい」というものがあります。
恋愛だけでなく、仕事や友人関係でも自分に有利にことを運ぶには、好印象を与えるということが大切とわかっているんですね。
笑顔であれば第一印象も良くなり、自分の話を聞いてもらいやすくなります。
相手にとっても、笑顔で聞いてくれるだけで「この人は自分のことを認めてくれている」という安心感を抱くことになります。
よく笑う人は性格が良いと思われがちですが、実は計算高く行動しているタイプもいるということなんです。
恋愛に対しても、自分の気になる異性に対して自分の印象をよくしようとするために、笑顔を心がけている人もいますよね。
よく笑う人は
(1)元々の性格から自然と笑顔になる人
(2)場の空気を読んで笑顔をキープしている人
(3)自分にとって有利であるように笑顔でいる人
という大きく分けて3種類に分類できるのです。
よく笑う人の心理と特徴5 精神的ストレスが苦手
よく笑う人は、無意識に自分を売れ入れて欲しいと思う心理が働いていることもあります。
笑顔でいることで、相手に対して自分はオープンであるという姿勢を見せ、相手にも同じようにオープンであることを望んでいるのでしょう。
それは、言い換えれば精神的に楽な状態にしておきたいという意識が働いていることに他なりません。
笑うという行動は、自分自身のテンションもあげてくれます。
笑顔でいることによって「平気!平気!」と自分自身に思い込ませている面もあるのです。
よく笑う人は精神的に強い人と思われがちですが、実は笑顔を作るのが苦手な人と精神的にはあまり差がないのです。
自分の精神的に弱い部分を補うためには、笑顔でいることが効果的であるということを知っているかいないかという違いしかないことも多いのです。
よく笑う人の心理と特徴6 隠したい自分がある
よく笑う人は、隠しておきたい自分のネガティブな部分を持っている場合もあります。
実はとっても小心者であったり、他人に対して依存心が強かったり・・・。
そんな自分は誰でも隠しておきたいものですよね。
隠し方は人それぞれ、気付かれないように平気な顔をして過ごしている人もいれば、よく笑うということで、周りにそれと気付かせないようにしている人もいるのです。
特に、笑う時に大げさなりアクションをする人は自分を否定されることを恐れているという傾向があります。
いつもほがらなか外見とは裏腹な、ナイーブな心理が働いていると言えるでしょう。
よく笑う人は、一見とても明るく活発に見えますが、本当はとっても心配性で周りを気にしているということもあるんですね。
よく笑う人の心理と特徴7 ポジティブシンキング
よく笑う人は裏に色んな思いを抱いていることも多いですが、元々の性格がとっても明るい。
超ポジティブシンキングである人も少なくありません。
笑顔は作るのではなく、内面から溢れてくるのがこのタイプの人の特徴です。
ポジティブシンキングだから笑顔でいられることもありますが、よく笑うことで前向きな考え方が出来るようになり、結果ポジティブシンキングになったということもあります。
よく笑う人とポジティブシンキングは切っても切れない関係。
笑顔の人の一番の特徴としてポジティブシンキングがあると言っても過言ではないでしょうか。