ダメンズウォーカーな女性の特徴7選！なぜダメ男に惹かれるの？

ダメンズウォーカーな女性の特徴として、「友人関係では姉御的存在」ということも挙げられます。
姉御肌の女性は頼られることが大好きで、甘えられたり頼られることをされるとどうしても断ることができないのです。

むしろ、男性が自分にだけ甘えてくれて、それにこたえられる自分が気持ちいい、という感覚も持っているため、その行動はヒートアップしていく傾向があります。
そうなってしまうと、彼氏もどんどん彼女頼みになってきて、ついにはダメ男になってしまうのです。

いかがでしたか？
ダメンズウォーカーな女性の特徴やその心理について紹介してきました。
その特徴や心理に当てはまるものがあった女性は、ギクッとしたかもしれませんね。
一般的にダメンズウォーカーと呼ばれる女性と同じような心理状態になっている女性は、「自分がダメンズウォーカーになっているんじゃないか」と心配になってしまいますよね。
その心理も当然ですが、理解できます。

では、ダメンズウォーカーになってしまっている女性の特徴や心理を踏まえて、その状態から脱却する方法を紹介させていただきます。
ダメンズウォーカーになってしまっているその心理を何とか解消し、改善に向かわなければダメンズウォーカーを卒業することはできません。
これから紹介するダメンズウォーカーから脱却する方法をぜひ参考にしてください。
きっと、ダメンズウォーカーから脱却することができるはずですよ。

ダメンズウォーカーを脱却する方法としてまずは自分に自信を持つということが挙げられます。
ダメンズウォーカーになってしまう女性は、前述のとおり自分に自信を持っていない女性が多くあります。
彼氏に尽くさないと愛されないのではないか、などといった自分に自信がないという心理からきていることが多いため、まずは自分に自信を持つことが大切です。
自分に自信を持つことができれば、ダメンズウォーカーになってしまっている状態から脱却することは可能です。

自分に自信を持つ方法としては、自分なりに女磨きをしたり、仕事に力を入れたり、何かしら趣味を見つけるなどしてみましょう。
自分磨きをしっかりして、自分がかわいくなってきたり、頑張っている自分を認めることができれば、自分に自信を持つことができるようになります。
自分に自信を持つことができれば、彼氏との関係においても対等に関係を持つことができるようになり、ダメンズウォーカーから脱却することができますよ。

ダメンズウォーカーから脱却する方法として次に、「二人で成長することを意識する」ということも大切です。
ダメンズウォーカーになってしまっている女性は、「私がしてあげる」「私が我慢すればいい」なんて心理に陥りがちです。
それでその場は収まって、二人の関係が一見よくなったように見えたとしても、女性自身も何も変わっていませんし、彼氏のほうは「なんでも彼女がやってくれるしいいや」と思い、だめになっていってしまうのは当然ですよね。

自分だけの我慢でその場を丸く収まらせて、見た目だけうまくいっている二人のように見せかけても、それはカップルとして成長しているとは決して言えません。
ダメンズウォーカーから脱却するには、そんな考え方から、「二人で成長すること」という視点へシフトしていくことが大切です。
自分がどういう風に行動をしたら相手は成長するのか、逆も然りです。
カップルは一緒に成長していくべき存在であるということを常に意識しましょう。

ダメンズウォーカーから脱却する方法として、次に「俯瞰して考える」ということが挙げられます。
俯瞰して考えるというのは、自分自身が彼氏とどんな風に接しているのかということを、第三者目線で考えるということです。
ダメンズウォーカーになってしまっている女性は自分と彼氏との関係を第三者目線で見ることができず、つい自分の心理にいっぱいいっぱいになってしまっていることが非常に多いです。
そのため、後々になってその日一日自分がどんな態度をしたのか、どんな行動をしたのかあんまりはっきり覚えていなかったり、「なんであんなことしちゃったんだろう？」なんて思ってしまうことも。

ダメンズウォーカーから脱却するには、まずは自分と彼氏との関係を俯瞰して考えることが大切です。
第三者が見て、自分と彼氏の関係はどうなのか、ということを常に意識するということです。
そうすることで自分の心理に駆られた行動をとってしまうことを制御することができますから、その時の衝動や精神状態で彼氏に対応してしまうことを防ぐことができ、ダメンズウォーカーから脱却することができるはずですよ。

ダメンズウォーカーから脱却する方法として最後に、「自己満足に浸らない」ということが挙げられます。
ダメンズウォーカーになっている女性の多くが、「こんなに尽くしている自分」とか「彼氏のために頑張っている自分」によってしまっていたり、自己満足に浸ってしまっている状態の人が非常に多いです。
それが結局は二人の成長を妨げて、ダメンズウォーカーになってしまっているんですよね。
自分と彼氏、二人の関係においてはどっちかが「こんなに尽くしてる」なんてことは必要ありません。