④俺とのLINEが楽しいなんて惚れてまうやろ!
スマホを持っている友達同士なら、大概はLINEのID交換くらい当たり前ですよね。
でも、これが落とし穴の入り口!
取り立てた用事がなくても、暇で手持無沙汰な時のLINEに「惚れてまうやろー!」は潜んでいるものなのです。
LIMEのやり取り上手な男子っていますよね。
受け答えが面白くてテンポがよく、言葉のチョイスが絶妙な男子!
そんな男子とLINEしていれば、他愛のない内容でも面白いのは当然です。
クスッとしてしまうLINEが続き、「○○クンとLINEしてると楽しい~♪」とうっかり発言すると、男子は「えっ、俺と話すとテンション上がるのか!」そして「俺のこと好きなのかも!」「惚れてまうやろー!」にたどり着くようです。
女子からの嬉しい一言で、気分は惚れてまうやろ状態になるのですね。
⑤LINEのタイミング一緒とか惚れてまうやろ!
同じタイミングで何かが起こると、そこに運命を感じたりしますよね。
LINEをしようと文章を打っているときに、その相手からLINEが届いたら…これぞ運命!惚れてまうやろー!です。
「同じことを思っていたんだ」からの「俺の事考えてたんだ」からの「惚れてまうやろー!」ですね。
運命と感じるか、ただの偶然と考えるかは人それぞれ。
女子より男子の方が【運命と感じたい】のかもしれませんね。
同じ瞬間にお互いのことを考えていたというのはあながち間違いではないですし、それに女子より男子にロマンチストは多いものです。
女子も想いを寄せる相手となら運命的!と思ってしまいますが、男子の場合そのゾーンが広いということなのかもしれないですね。
⑥俺が居なきゃつまらないなんて惚れてまうやろ!
複数人での集まり、盛り上げ上手な人が急きょ不参加になったとしたら…
それなりに楽しく過ごしたとしても、つい「昨日○○クンが居たらもっと楽しかったのに。居なくてつまんなかったよ」と社交辞令も含めて言うかもしれませんね。
女子側は、つまらなかったわけではないけど、来られなかった男子の気持ちを考えてつまらなかったという言葉を使っただけで、次はみんなで集まれるといいね的な意味で言ったわけですが…
「え、なに、俺とそんなに居たいのか!惚れてまうやろー!」に発展させてしまうことに!
女子の言葉の威力はなかなかのもので、普段冷静を装う男子の心をもかき乱し、一瞬にしてときめかせることが出来ちゃうのです。
モテる女子は、その破壊力を駆使し、ハンターのごとく撃ち落としていくわけですが、それはそれで一種の才能。
告白しなくても相手から告白させる空気作りの術を心得ているわけです。
意味を勘違いされそうな言葉選びが、モテる女子は巧みなのですね。
⑦一緒に…なんて惚れてまうやろ!
「一緒に」という言葉。これも男子が「惚れてまうやろー!」に陥るキーワードです。
学校でも会社でも、たまたま用事や行先が一緒なら、まあまあ仲が良ければ「じゃあ一緒に行こう」となりますよね。
ニュアンス的に「じゃあ一緒に行こう」と「一緒に行こう♪」には違いがあるのではないかと思われますが、「一緒に」と言われた瞬間、男子には後者にしか聞こえなくなるのですね。
「ヤベ、俺と一緒がいいらしい」「うーっ、惚れてまうやろー!」となってしまうようです。
全く意味のない「一緒に~」発言でも、男子にとっては嬉しいもののようで、同じ時間を共有するということが心をくすぐるようです。
女子も嫌いな相手には「一緒に~」という発言はしないので、この言葉から引き出せるのは嫌っていないということだけ。
好きとか恋愛感情に繋がる意味は微塵もないのですが、それでも男子は頼りにされている気がして「惚れてまうやろー!」となっちゃうんですね。
⑧俺の話熱心に聞いてくれるなんて惚れてまうやろ!
話し上手は聞き上手、会話の上手い人は相手の話を聞いてあげることにも長けています。
男子の話をウンウンと聞いてあげる女子は、実際かなりポイントが高いです。
こういう人は相談されやすいタイプでもありますね。
誰の話でも親身になって聞いてあげてるのに、時と場合によって「俺の話、こんなに熱心に聞いてくれるなんて…惚れてまうやろー!」となる場合も。