一人旅の出会い！女性が一人旅で男性と出会う方法5つ

記念にたくさん写真は撮りたいものの、ほとんどは風景や自撮りで終わってしまいがちな一人旅。でも、自然な写真を撮りたいと思うのは、まったくおかしなことではありません。

ならば、通りすがりの男性に写真を撮ってもらうようお願いしましょう。大抵の男性は、一人旅の女性にそこまで警戒することなく、快く引き受けてくるはずです。

写真を撮ってもらった後にでも、「よろしければ、あなたの写真も撮りましょうか？」ときっかけ作りをしてみましょう。

相手も観光中であれば、「おすすめの場所ご存知ですか？そこはどのくらいの時間で行けそうですか？」など、会話の幅を広げていきましょう。

相手がまんざらでもなさそうなら、「途中までご一緒してもいいですか？」と訊いてみて、OKと返事がもらえれば、しめたものです。

知らない人に声をかける際、どのような人に話しかけようと思いますか？間違いなく、ブスっとして、怖そうな人には話しかけないでしょう。

国内・海外問わず、旅先（特にハワイなどのリゾート地）では少し大胆で、開放的な気分になるもの。とにかく恥ずかしがらず、いつもニコニコと笑顔でいることを心がけましょう。

そうすると、自然と出会いはあなたにすり寄ってきます。男性と目が合えば、まずはニコッと微笑みましょう。そして一言、「こんにちは」から始めましょう。

笑顔が良縁を引き寄せるきっかけになるのは万国共通。特に海外で出会った日本人男性は、「日本でも会えるといいですね」というふうに、次につなげやすいのでねらい目と言えます。

ここからは、女性が一人旅で出会うために選ぶべき場所についてご紹介します。

出会いを求めた一人旅では、宿選びはとても重要。国内でも海外でも、高級ホテルやビジネスホテルに泊まるよりは、ゲストハウスやなどの簡易宿に泊まった方が、出会いの確率はグンと増えます。

ゲストハウスは似たようなスタイルで旅行している男性宿泊者が多く、ゲストハウスならではのイベントも開催されるので、いくらでもきっかけ作りができます。

中には、ゲストハウスの従業員として働いていた現地人と仲良くなったという強者もいます。

出会いやすいのがゲストハウスのメリットと言えますが、訪れる女性全員と関係を持とうとする、とんでもない輩もいます。

ゲストハウスはあくまで出会いの場所と考えて、年月をかけてお互いに少しずつ歩み寄って、信頼を積み重ねていく努力が必要です。

数多い国内旅行スポットの中でも、特にアクティビティが多く、運命の恋に出くわす確率が高いのが、沖縄と北海道。

それぞれの特徴をご紹介します。

シュノーケリングにダイビングなどのマリンスポーツ、ミミガーやチャンプルなどの独特の料理、不思議な方言…沖縄は観光スポットもゲストハウスも多く、一人旅にはうってつけの場所です。

沖縄本島よりは離島がおすすめです。と言うのも、沖縄の離島はツアー客としてより、一人でマリンスポーツを満喫しに来る男性が多いから。

沖縄のゲストハウスに泊まれば、パブリックスペースで知り合える機会はたっぷりあります。

リピーターも多いので、自身も沖縄リピーターになれば、運命の再会を果たす可能性も十分にあります。

また、沖縄のゲストハウスやペンションでは、「ゆんたく」と呼ばれる、持ち寄り形式の憩いの場が設けられています。

沖縄のゆんたくに集まる人たちは価値観や趣味が一致することが多いので、話をするうちに自然と距離が縮まるのです。

沖縄と真逆、寒い北の大地北海道もまた、出会いが多い場所と言えます。

北海道は雄大な自然を観ながらのドライブやツーリングが人気です。ライダーたちの集まりの場となるのが、「旅人宿」と呼ばれる民宿やゲストハウス調の宿泊施設。

宿泊定員が少ない分、宿泊者同士がアットホームな雰囲気で過ごしやすいゲストハウスは、南の沖縄とはまた違った風情があります。