真面目な男との恋愛のメリット・デメリット！彼氏にぴったり？

真面目な彼氏が消極的すぎて、何を考えているのかわからず不安に感じるという女性の相談をたまに聞きます。
浮気の心配もなく結婚したいと感じているのだけれど、彼氏自身の気持ちがわかりにくいという欠点を考えると、恋愛をステップアップさせる勇気が持てないと悩む女性もいらっしゃいますね。

真面目な彼氏が、消極的な性格であるとともに、愛情表現が少ないというのもまた、付き合う女性の不満に思う点だそうです。

LINEもやけに事務的で日時のやり取りを交わす程度しか話さない。
デート中もラブラブ気分を味わいたいのに、どちらかというと要件をこなす、例えば動物園に行けば動物を一種類ずつ見ることが目的で、それを達成するための任務をしている感覚を味わう…など、あまり恋愛を謳歌できる相手とは認識できない場合が多いみたいですね。

いい人で、穏やかで、誰にでも親切にする真面目な彼氏。はた目から見ると理想の彼氏で、結婚相手としても一目置かれるようなモテる男子なわけですが、実際に付き合ってみると、「私のこと好きなのかな」とか、「今って嫌な気分なのかな」など、全体的なコミュニケーション不足を感じる場合が多く、特に愛情面での表現が少ないことに不安になる女性が多くいます。

真面目な男性は、ちゃんとしたい、常識的なことをしっかりとやるというような願望や使命感を持っています。そして恋愛相手であったり、結婚相手にも同じようにルールや決めたことを守ってもらいたいと思う気持ちがあります。

なので、少しルーズにしてしまったり、だらしない服装をしていると真面目な彼氏からお小言を頂くこともあるでしょう。

彼女に対して怒らない彼氏の場合であっても、あまりいい気分でないのは伝わってくるもので、彼女からすれば「窮屈に感じる」や「何も言われないのも重圧を感じる」など、相手がしっかりしている分、自分の不出来がクローズアップされるのもあって、居心地が悪く感じるケースもあるようですね。

お互いが高め合える存在として認識できないと、お付き合いを長続きさせるのは難しいかもしれません。

真面目な男性は、何も恋愛や結婚に真面目なだけではないので、仕事や自分のやらなければならない事に対しても真摯に取り組む姿勢を崩しません。

なので、時には彼女よりも仕事を優先させたり、上司の無理ばかり聞き入れて彼女をないがしろにしてしまうケースもあるでしょう。

真面目な性格の彼氏は、どちらも大切に思う気持ちはあっても体は一つしかありませんので、彼女に我慢してもらうケースが増えてくる場合もありますね。

そんな場合に、彼女の理解の範囲を超えてしまうと喧嘩が絶えないようになることもあるようです。

真面目な男性のメリットとデメリット、色々な特徴がありましたね。
そんなモテる男子である真面目な男性への上手なアプローチ方法を、まとめとしてご紹介しておきたいと思います。

次のような点を踏まえて、気になる真面目な男性へアプローチしてみて下さい。
あなたの心構え次第で、上手く行く確率がグンと高くなりますよ。

素敵な真面目な男性を見つけたら、ぜひアプローチしましょうね。恥ずかしがっていては、せっかくの出会いのチャンスを失ってしまうことになりますよ！勇気を持ってトライしましょう♪

真面目な男性は恋愛に消極的な人が多いです。なので、アプローチは待たずに自分から積極的に声を掛けた方が効率が良いですよ。

強引すぎるかな、と思うぐらいの誘いや表現をした方が、真面目な男性の心を惹きつけやすいです。
でも、いくら強引でも良いからと言って、自分勝手なお誘いは厳禁ですよ。
相手を思いやる気持ちを持った上で、強気の攻めをしてみましょう。

直接会って男性を口説くような真似はできないという女性なら、LINEでのアプローチはいかがでしょうか。
しっかりとした文章で自分の気持ちをLINEで表現するのも、真面目な男性の心を動かす力になってくれますよ。

ですが、いきなり長文の告白をLINEで送り付けるのは逆効果になります。

LINEの最大の長所でもある、普段の何気ないやり取りができる手軽さを最大利用してみて。
ちょっとした気遣いや感じたことを、相手の負担にならない程度にLINEで送ってみて、相手の反応があれば引き続きLINEのやり取りを続ける。そうして真面目な男性の日常にあなたが少しずつ浸透していくように、LINEをうまく利用してみましょう。

モテる男子である真面目な男性ですが、浮気者ではないので基本的には女性慣れしていないタイプの男性が多いものです。

なので、女性からの好意に鈍感で気づかない人も多いし、女性の気持ちを察するということに重きを置いていないケースも存在しますよ。

女性からのアプローチを実行するなら、わかりやすく、ちょっとオーバーかな？と感じるぐらいでちょうど良い場合も多いです。

やらしさのない自然なボディタッチや、親切を繰り返すことで「私はあなたを気遣っています」というアピールをしましょう。