肌にすっと馴染んでべたつきにくいハンドクリームとして人気のアロインスオーデクリームも、顔に塗るスキンケアにおすすめです。
アロエが主成分で、保湿だけではなく、炎症・アレルギー抑制、美白、細胞の活性化などにも効果が期待できるようです。
何よりもべたつきが少ないということが、スキンケアには嬉しいポイントですよね。
ただし化粧下地には向いていないということが注意点になります。
ロングセラーのアロインスオーデクリームも、顔に塗るクリームにはおすすめですよ。
顔にハンドクリーム!おすすめのアマルディア
美白成分と天然アロマ成分が配合されたアマルディアも、顔に塗るスキンケアにおすすめのハンドクリームです。
天然成分で構成されているので、顔に塗るのにもおすすめなのだそうです。
ベースはシアバターのようです。
少し香りが強いのが注意点です。
化粧品に香りが付いているものを使っている人や、香りのついているものが苦手な人には不向きかもしれませんね。
お肌に優しいものを、と考えているのであれば一度チェックしてみてください。
顔にハンドクリーム!おすすめのアベンヌ・ハンドクリーム
敏感肌の人にもおすすめなのが、アベンヌのハンドクリームです。
保湿成分が高いのに、べたつきにくいというのもおすすめのポイントです。
顔に塗る時には、スキンケアであってもできるかぎりべたつかないほうが嬉しいですよね。
敏感肌にもおすすめのクリームですが、そもそもハンドクリームとしてつくられたクリームです。
まぶたや口の周りなど、特に皮膚が薄い部分に塗る時には、気を付けてクリームを塗るというのが注意点です。
お肌の状態を見ながら、クリームを顔に塗るようにしてくださいね。
顔にハンドクリーム!おすすめのニベア
ハンドクリームを顔に塗る、といえば代表的なものがニベアの青缶ですね。
テレビ番組で「化粧水を使わないスキンケア」として取り上げられてから、ニベア青缶をスキンケアの1つとして使っている人も多いのではないでしょうか。
化粧水を使うな、という内容ではなく、あまりにも過剰なお肌のお手入れは逆にお肌に良くないですよ、という内容だったように思います。
このニベア青缶が、高級美容クリームのドゥ・ラ・メールとそっくりの成分だと言われています。
実際にニベア青缶をスキンケアとして使っている人も多いようです。
まだハンドクリームを顔に塗るスキンケアをしたことがない、という人はニベアから始めてみるのもおすすめです。
顔にハンドクリームを塗るデメリット
ハンドクリームを顔に塗ることは、メリットが多いですね。
でも良いことばかりではなく、悪いこともあるのです。
顔にハンドクリームを塗る時には、注意点もいくつかあることも理解しておきましょう。
顔にハンドクリームを塗るデメリット①ニキビができやすい
最初の注意点は、ニキビや吹き出物ができやすくなるという点です。
ハンドクリームには、他のクリームにくらべて保湿効果があるように作られています。
そのために、たっぷりと油分が含まれているクリームが多いのです。
この油分が多いクリームを顔にたっぷりと塗れば、当然顔に必要以上の油分を与えることになります。
あまりにも乾燥がヒドイ場合には、ハンドクリームを多めに塗ると良い効果になりますが、日常的にたっぷりのハンドクリームを顔に塗ると、ニキビや吹き出物ができやすくなります。
顔に塗る注意点は、厚塗りになりすぎないようにすることです。
顔にハンドクリームを塗るデメリット②かゆみがでることがある
もう1つの注意点は、個人差がありますが、かゆみがでることがあることです。
お肌の質によってかわるので、全ての人にかゆみが出るわけではありません。
敏感肌の人の場合は、より注意点として気を付けておきたいポイントです。