よく「男の胃袋を掴め!」と言いますよね。結婚したい男性が出来たら、密かに料理を練習して振舞うのも、彼からのプロポーズの近道かもしれません。
男性が結婚を決めるきっかけ②身近な人達が結婚した時
友人が結婚することで「そろそろ自分も……」と意識し始めるタイミングです。特に仲の良い友人になればなるほど、そう思う傾向は強まります。
結婚した友人に「次はお前が恋人と幸せになる番な」などと言われたら、そうか!と思うこともあるかもしれませんね。
兄弟姉妹が結婚をしたらなおさら結婚を意識しそうですよね。
もし共通の友人が結婚となった時は、自然と結婚の話題を出せるチャンスです。女性も結婚願望があるんだなと気付けば、プロポーズしようかなと思ってくれるかもしれません。
男性が結婚を決めるきっかけ③転勤が決まった時
転勤や栄転は大きなきっかけの1つです。
引っ越しが必要になった時に、「恋人と離れたくない」「自分についてきて欲しい」と自分の気持ちに気付き、結婚を決意するようです。
また、栄転でお給料が上がることで「収入が安定したから結婚出来る」と安定した生活を送れる見通しがたち、結婚に踏み切る男性もいるようです。
もし、恋人に転勤の話があり、迷っているなら「私もついていきたいな」と離れたくない!と意思表示をしてみましょう。「そこまで俺の事を!」と考え、その場でプロポーズなんてこともあるかもしれませんよ。
男性が結婚を決めるきっかけ④一緒にいることが自然
恋人との出会いからすぐの期間は、お互いに相手にいい印象を持って貰おうと背伸びをしたり、相手の意見に合わせたりとしてしまいがちですよね。
しかし、結婚となると将来を共にするパートナーとなる訳ですから、気を使ってばかりでは疲れてしまいます。
そこで、『お互いに遠慮なく何でも言い合える』『価値観が同じ』又は『近い価値観を持っている』女性とは自然と「この人と結婚したいな」と考えてしまうものです。
ただ、一緒にいるのが当たり前すぎて、プロポーズをするタイミングは逃してしまっているのかもしれません。
結婚をし、共同生活を始めると『自然体でいられる』というのはとても重要なことになります。一緒になりたい男性と出会い、価値観が一致しているなら、相手も結婚を視野に入れている可能性があるので、思い切って聞いてみるのもいいかもしれません。
男性が結婚を決めるきっかけ⑤弱っている時支えてくれた
仕事でミスをした。風邪を引いて具合が悪い。そんな時に傍に寄り添い、愚痴を黙って聞いてくれたり、甲斐甲斐しく看病をした貰った時に「ずっとこの人といたい」と思うことがあります。
具合が悪い時に消化にいい物を作ってくれたり、病院に行くときに付き添ってくれたりすると「結婚してもこうしてくれるんだろうな」と結婚へのイメージが浮かびやすく、意識するきっかけになるようです。
大好きな彼が苦しんでいる姿は出来れば見たくないものですが、辛い時は傍にいてあげたいし傍にいて欲しいですよね。その気持ちを大事にして、彼が辛そうな時はそっと寄り添ってあげてくださいね。